2017年12月30日土曜日

『どこかでラジオが』最終回

本日(12/30)放送の『どこかでラジオが』最終回
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

kuro-sanとともに実にグダグダと来し方を振り返っています。
気が抜けてるにもほどがあるかも。
ちなみに私、昨日の夜、FM HOT 839の「BEST SONDGS」の7時台に電話で生出演しておりましたが、お聞き下さった方はおられるでしょうか?

本日紹介する曲は3曲。

M①清須邦義『谷底の鷹』
M②ウイリー・ネルソン『ブルーハワイ』
M③島英二とCoconuts Men's Club『アスコット・ホテル』

島さんはワイルド・ワンズのあの島さん。
レコーディングとミキシング・エンジニアを元・ワーナー・パイオニアのエンジニアだったお兄さんの島雄一さんが担当してます。
雄一さんは僕が喋るきっかけとなった『沖縄を語る時~いつか正しい経験をするために』の録音で一緒に沖縄を歩いてもらった方です。

さて、FMさがみ(FM HOT 839と改称)は、パソコンならサイマルラジオでお聴きください。http://fm839.com/
スマホではリッスンラジオ、 i-コミュラジオ、TuneIn Radioなどの無料アプリがあります。
アプリは一度ダウンロードしておけば、いつでも聴けます。
僕の場合はリッスンラジオに助けられることが多くなっています。ご自分のスマホと相性のいいアプリを試しておいていただくのが良いと思います。よろしくどうぞ。

写真はお久しぶりのkuro-san、 
島英二とCoconuts Men's Clubのアルバム『MY DREAM MY LIFE ポラリスを探して』。清々しいサウンドとヴォーカルにワンズで培った香りが生きています。



2017年12月23日土曜日

本日(12/23)放送の『どこかでラジオが』

終了まであと2回『どこかでラジオが』

本日(12/23)放送の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

昨日はコラアゲンはいごうまん君のライブに行っていた。
50人の会場は満員。感無量である。
この番組の前身『人生を変えないラジオ』で彼を「注目芸人」として取り上げ、番組丸々彼の独演をお送りしたのは2007~8年頃だったろうか?
僕のwebサイトのオフ会にも毎回来てもらい、その出席者だった北海道のWILLさんと北九州のアイナプーさんがライブの主催者になってくれて、特に北九州では100人を超す客が集まるまでになっている。
東京では50人の小屋が2週間前になっても3分の2しか埋まらないような事態が続いていたが、今年に入って情勢は激変。前回(7月)と今回は2週間で全席完売となった。
所属するWAHAHA本舗社長の喰始ですら、「本番見るの久しぶり。このところ満席で入れなかったんだもの」と喜んでいた。
コラアゲン君、このあたりは融通が利かない、というか利かさない。「消防法ありますんで。何かあった時、僕には責任取り切れませんから」と譲らない。

昨晩は石原伸晃さんの「安倍首相をおマヌけしま…」の秋葉原事件の原因は実は僕だった、という話から。
前回のライブは都議会議員選挙の前日。その日、秋葉原に向かう石原氏と偶然遭遇したコラアゲン君は自己紹介を兼ねて「選挙区民です」と挨拶した。
そこからのやりとりは「週刊文春」水道橋博士の連載「芸人diary」に詳しいのだが、コラアゲン君は昨日のライブを石原さんに見てもらおうと実際に石原邸を訪問する。
石原さんには会えなかったが秘書と話したエピソードで大爆笑。
「おマヌケ」はコラアゲン君と言葉を交わしている最中にも出てきていて、「じゃ、今度集まりのある時、コラアゲンさんをおマヌケしま、いや、お招きしますので。連絡は吉本で?」「いいえ、WAHAHAです!」
突然、挨拶してきた芸人に慌てた石原さんはすでに「おマヌケ」を発声してしまっていた、事件の原因は僕でした、というオチ。

「幸福の科学に行ってきた」は「幸福の科学」で大川隆法さんが「ブルース・リーを降ろす」ビデオを見せてもらう話。
前回は「イタコに父を降ろしてもらう」で暴力親父があまりに優しく降りてきたので戸惑ってしまう話で笑わせたが、「電話イタコ」の存在にはさらに笑った。
今回は大川さんがキムタクや和田アキ子まで、つまり、生きてる人も降ろしてしまうと聞いて「僕も降ろして貰えませんか?」とお願いしたら「あなたを降ろしても、見ている方には誰を降ろしているのか判らないでしょう?」と断られるオチ。

メインは「コラアゲンがガン宣告を受けた」話。
気の小さい彼がその宣告にいかにヒビり、手術までどう過ごしたか、を語り、「体験芸人」の面目躍如。
「体験芸人なら何故切除しちゃった? もっと育てて、ギリギリまで体験してそれを語らなきゃダメでしょ」と怒られた話や、手術翌日、病院の処置室で満員の医者、看護師を前に独演させられた話で笑わせてくれ、「声が小さかった」とダメを出した看護師長谷川さんが当日券買って客席にいたりして、また爆笑。
取材された人がしばしば客席にいるのがコラアゲンライブの特徴でもある。
いかに取材された人が喜んでいるのかがよく判る。
入院中、ネットで見つけた「腎臓がんステージ4」の松原さんのブログ、「腎臓ガンだよ、全員集合!」に励まされ、病気を笑いに変える力を得たコラアゲン君、来年、一緒にライブをやるらしい。
ちなみに次の記事に彼の生き方がよく表れています。とても上手い取材です。

『「底辺芸人」が唯一無二の役目を見つけるまで コラアゲンはいごうまんの"巡業人生"』
http://toyokeizai.net/articles/-/199182

てなことで身内話や身内贔屓の選曲が出来たのも今日まで。
来週はkuro-sanと二人で最後のトークでお別れです。

で、今日は『人生を変えないラジオ』開始から15年。身贔屓選曲の粋を極めた選曲で閉めます。

M① LOVE & PEACE FROM 軽井沢(タマ伸也)
M② 私のヨン様(ユタコ)
M③ スイカ太郎(MASAYA & YUZO)
M④ 僕がそうだったように(Satoshi Sugaya)
M⑤ 僕が先生になった時(TAKE)
M⑥ 迷子の絵葉書(Carimero Meets Crisis)
M⑦ 携帯電話のなかった頃(ハックルベリー・フィン)

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タマ伸也君の『入りますCD』(4曲入り)は\500-でアマゾンから絶賛発売中。
「LOVE & PEACE FROM 軽井沢」はその中の一曲でタマちゃんはジョン・レノンに入りました。
'76~7年頃、ジョンはヨーコと軽井沢によく出没していて、僕もリスナーから送られてきた目撃写真を持っているほどでしたが、当時のジョンの思想をジョンの中に入ったタマちゃんが歌ってます。


2017年12月9日土曜日

本日(12/9)放送の『どこかでラジオが』

本日(12/9)放送の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

若い頃好きだった作詞家3人について語り、その内2人の方の作品を紹介しています。
1人は当然、最初に門を叩いた永六輔さんです。
初めてレコードを買ったのは横井弘さんの作品でした。
曲は
①仲宗根美樹 『愛に生きる』
②中村晃子 『虹色の湖』
③伊藤久男 『あざみの歌』
④倍賞千恵子 『さよならはダンスのあとで』

若い日に憧れ、長じてJASRAC抵抗勢力として同じ旗の下に身を置いた方が丘灯至夫先生でした。
元新聞記者らしい正義を持った敬愛すべき先生でした。
曲は
⑤岡本敦郎 『高原列車は行く』
⑥舟木一夫 『高校三年生』
⑦スリー・グレイセス 『山のロザリア』
⑧二代目コロムビア・ローズ 『智恵子抄』 

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2017年11月25日土曜日

本日(11/25)の『どこかでラジオが』

本日(11/25)の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

今回はかぜ耕士の担当。
友人・篠田伸二監督の長編デビュー作『Daddy Long Legs あしながおじさん』の話をしています。
よくやった、よく撮った、と思うし、宣伝規模が小さいので、何とかしてやりたい、という思いもあって紹介してます。
最後、時間が少し余ったので、何故かもう一度見たくなった、クリスチャン・ベールの『アメリカン・サイコ』 (2000)の話をしています。

曲は
①映画『あしながおじさん』(1955)のサントラ盤から
  『サムシング・ガッタ・ギブ』
②『パタパタ』 ミリアム・マケバ
③『花は咲く』 ウイーン少年合唱団
④『When the Streets have No name(約束の地)』 U2

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2017年11月19日日曜日

月蝕歌劇団『ねじ式・紅い花』

月蝕歌劇団『ねじ式・紅い花』(学芸大学・千本桜ホール ~21日まで)

「アングラの宝塚」の異名で知られる月蝕歌劇団を観るのも、これで3度目。
女性が男性を演じることにもうほとんど抵抗はなくなった。
と言うか、ここの女優が演じる男はどこかチャーミング。
って、おいおい、まだ3度しか見てなかったのかよ、と言われそうなのだが、この劇団の主宰者・高取英さんとは30年以上も前から知り合いだ。
80年をちょっと過ぎた頃だったか、高取さんの芝居に必要な安達明の『女学生』(1964年の大ヒット曲)の音源を調達をした、というのが始まりで、その活動は常々気になっていたのだが、何故か見る機会を逸していた。
その存在を忘れていた時期もあったかも知れない。
特に84年からテレビの仕事を始めてしまったものだから2003年まではまともに映画にもライヴにも行っていない。芝居や音楽関係の友人知人には不義理を重ねた。
何とか頑張って、友達の喰始が主宰するワハハ本舗につきあっていた程度だ。
2003年、この業界に入ってまもなく関わることになったNHK『ステージ101』の出演者たちが復活コンサートをやるというので、その手伝いに呼ばれ、そこからコンサートや芝居にまた通うことになった。
テレビを離れて、ラジオに戻ったことも大きかったかも知れない。
劇的に変わったのはFBを始めた2013年からだ。
ほぼ同時期にギランバレー症候群なる厄介な原因不明の病気になった。5ヵ月も入院し、退院してもずっとベッド生活。出来ることが少ないのでこまめにFBを操る内、予想もしなかった新しい友達が増え、旧交を温める機会にも恵まれることになった。
高取さんもそのお一人で、僕はやっと月蝕歌劇団に辿り着くことになった。

今回も誘っていただいて伺うことになったのだが、『ねじ式』も『紅い花』も単行本を持っていたほどだから、幕が上がっての一言めからスッポリその世界に入り込んでしまった。
台詞の一言一言がつげ義春の世界なので懐かしくてたまらない。
ところが、オヤオヤ、舞台は途中から時代劇に変わって行く。
その時代劇のさなかにまたまた『ねじ式』と『紅い花』に巻き戻されて…と、いくつかのつげ漫画の台詞が上手くコラージュされて、やがてひとつの物語が姿を顕す。
高取さんによれば5つのつげ作品が使われているらしいのだが、とにかく巧みに仕掛けられた世界に気持ち良く酔って行く。

つげ義春さんの時代があった。ちょうどラジオで喋っていた頃だと思う。
その前に林静一さんのブームがあったような気がする。
初めてのシングル『モカの香り』(歌・鹿内タカシ)の3節を林さんが漫画に使ってくれたのですごく嬉しかった。
以来、『ガロ』を定期講読するようになって、つげ義春という作家も知ることになったのだと思う。
1969年のことだった。

余談だが、それから3年経った頃、その話をある番組で林さんの信奉者あがた森魚にしたら「そんなはずないよ!林さんはかぜさんの詞なんか使ってないよ!」とヒステリックなほど言下に否定された。まだ、タイトルも歌い手の名も言ってない内だったのに…。
さては、林静一さんはあがた森魚だったのか(笑)。

とまあ、コラージュの話からあがた君まで思い出してしまう酔い方だった。

懐かしいと言えば、今回の作品にはいつもより男優が多く、年嵩の役には豪華ゲストがキャスティングされている。
これが100本目の公演であることが豪華ゲスト登場の理由だが、なんと、元「状況劇場」の大久保鷹さん、伝説の映画監督・足立正生さん、映画評論家・松田政男さん、「発見の会」を創ったベテラン俳優・牧口元美さんといった布陣。
ちなみに女優陣も年嵩の役にはいずれも大ベテランの宍倉暁子さん、伊藤清美さん、高橋咲さん、里見瑤子さんなど知る人ぞ知るベテランの名が並んでいる。
18日のみの歌い手ゲストは阿久悠さんの歌ばかり集めたアルバムで知られる渚ようこさん。

ご本家・大久保鷹さんの出演で、僕らの顔なじみ「新大久保鷹」さんは、今回「大久保千代太夫」と改名した。
足立正生さんの1963年作品『鎖陰』を僕は床が抜けそうな日大芸術学部の講堂で見た。「学生が作ったピンク映画」としてすぐに週刊誌が特集した問題作だった。
向島の花街そばで育ってスレッカラシだったはずなのに、この映画にはひどく衝撃を受けた。と言うより、「俺、今、なんかイケないものを見てる?」という感じで、周りを見回した覚えがある。
ボロ講堂は翌々年新築された。
その頃になるとピンク映画も日常的に上映されていて、僕自身が何度も学内でピンク映画への出演を誘われたりしたので、うぶな季節は瞬く間に過ぎてしまった。
松田政男さんの創った雑誌『映画批評』も覚えているし、牧口元美さんの劇団には知り合いもいた。

そんなわけで「懐かしさ」も若い日のあれやこれやをズルズルと引っ張って来ちゃう変な「懐かしさ」なんだけど、その分、存分に楽しんだ。
展開を詳しく書けないのはネタバレしてしまうため。ぜひ、見て下さい。面白い。
ちなみに明日19日夜のトーク・ゲストは元「演劇団」(現・流山児☆事務所)の流山児祥さん。そう言えば「演劇団」の宣伝担当をしたこともあったなあ。
流山児さんにも、あれ以来、もう34~5年逢ってない。

月蝕歌劇団はいつも2本連続公演なので11/22(水)~24(金)には寺山修司・作『盲人書簡-上海篇-』を上演。構成・演出は高取英。音楽は2本ともJ・A・シーザー。
予約・前売り/4,400円 当日/4,600円。


2017年11月17日金曜日

「かぜ博」再開!

勝手に撤退、勝手に復帰

FBから勝手に遠ざかって2ヵ月?
見事なほど実り少ない日々でした。
物事が予定通り進まず、イライラの募る日々。
これ以上、追いかけてもどうにもならないので、勝手に復帰を決意しました。

まずは26日(日)の「かぜ耕士博覧会」で復帰戦。
なのですが、常のごとく、席がスッカスカに空きまくっている訳なのですよ。
以前の小屋でしたら満員御礼ラインなのですが、ちょっと小屋を大きくしています。
もし、お時間の都合がつきましたら、来てやって下さい。

「かぜ博」再開にあたり、今回のテーマは一人のスター。
「美男」の代名詞アラン・ドロンと彼の出演映画を題材にします。
これで2時間喋れるかな、という不安はあるのですが、この上はない、という美貌を持ちながら、こんなに爽快感のないスターも珍しい。
作品で論じられるより、そののし上がり方、成り上がり方、スキャンダルの多さに目を奪われがちなスターです。
なのにヒット作も佳作も実は結構あるのですよ。
とは言え、「世界的人気スター」と言われるものの、アメリカではまったく成功しなかったんですから「世界的」なはずはありません。実は日本だけでしか通用しなかったスターではなかったのかい、と思えるほどです。

この難しい人で2時間やってみます。
今年「引退宣言」をしてしまいましたので、そのスター性は旧作で確かめてもらうしかありません。
まあ、その引退を惜しみつつ喋らせてもらおうと思っています。

日時 2017年11月26日(日) 
13時30分~15時30分(受付は13時より)
会場 日暮里プロモボックス! 
http://promo-box.jp/map.html
(日暮里駅東口駅前ステーションガーデンタワー3F)
料金 1500円
定員 40名(満席になり次第締め切らせていただきます)
企画・主催  K+(担当 津布久)
*映画の上映はございません。
お申し込みは kazesan713@gmail.com までメールにて、お名前、ご連絡先電話番号をご記入のうえお申し込みください。折り返しご連絡差し上げます。




2017年11月11日土曜日

本日(11/11)放送の『どこかでラジオが』

本日(11/11)放送の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

前々回『アザミ嬢のララバイ』をイジってみたら面白かったので、今回も昔の歌を探してみました。
題して「昔の歌はスゴかった!」

紹介する曲は
「炭鉱ブーム」に見事ハマったワークソングから

①小坂一也とワゴンマスターズ『16トン』
 
  同曲カバーでも詞が違う僕自身初耳の歌。
②フランク永井『シクスティーントンズ』

  当然、すぐに出た真似真似ソングの和製『16トン』
③三橋美智也『おいら炭鉱夫』

  三橋さんにはこんなDVソングも
④三橋美智也『母恋吹雪』

  ラブソングにはこんな作品も。
⑤神戸一郎『恋人を持つならば』

    お節介ソング3連発
⑥鈴木三重子『愛ちゃんはお嫁に』
⑦青木光一さんのヒット曲を大川栄策さんで『早く帰ってコ』
⑧曽根史郎『若いお巡りさん』

    モデルありの大ヒット曲
⑨鶴田浩二『街のサンドイッチマン』

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写真はお久しぶりのkuro-san、 『夕焼け HOT 839 金曜ハミング』(毎週金曜16時~19時)のパーソナリティで歌手の古屋かおりさん、西健志ディレクターと。


映画『Daddy Long Legs あしながおじさん』

      篠田伸二監督作品『Daddy Long Legs あしながおじさん』
         ~誰の胸にも灯をともす心優しきミュージカル映画~

『あしながおじさん』(Daddy-Long-Legs)という子供文学はかつて日本でもよく知られていた。今でも、なのかどうかは知らない。日本の教育が変わりすぎてしまったので、僕らの時代の「常識」が今では通用しないことが多いからだ。

この小説はジーン・ウェブスターという女性作家によって1912年に発表された。
孤児院育ちの少女ジュディがある資産家の目に止まり、その資産家に毎月手紙を書くことを条件に大学進学用の奨学金を受け、生き生きとした青春時代を過ごす、というシンデレラ物語だ。
「Daddy Long Legs」(あしながおじさん)とは少女が資産家に付けた呼び名で、資産家に向けた手紙がそのまま小説になっている「書簡体」の文章も子供たちをワクワクさせた。勿論、僕が最初に読んだのは翻訳本なんかではなく、そこからさらに噛み砕いた形で書かれた子供文庫かなんかだったが…。

この人気作は、当然、何度も映画化、テレビ化、舞台化されている。
日本では特に1955年(昭和30年)、フレッド・アステア、レスリー・キャロン主演のミュージカル映画『足ながおじさん』(監督:ジーン・ネグレスコ)が大人気となり、以来、資産家の「篤志家」(社会奉仕や慈善活動を実行・支援する人)を指す「あしながおじさん」という言葉も定着していった。
子供の頃の記憶なので、間違いがあるかも知れないが、小説「あしながおじさん」を読んだのはちょうどその頃だし、篤志家を「あしながおじさん」と呼ぶことを知ったのもそれから2~3年後、ちょうど中学生になった頃だったと思う。

この映画は「あしながおじさん」という言葉の由来をウェブスターの小説をなぞったアニメーションで見せることから始めていて、子供にも解るようなじゅうぶんな配慮がなされている。

そう、この映画の重要な点は「子供にも解るように」作られていることだ。

2012年。
最初の舞台はウェブスターが『あしながおじさん』を発表してからちょうど100年経った、アフリカはウガンダの「Ashinaga Rainbow House」という学校。
校長先生は「タマちゃん」と呼ばれる日本人玉井義臣(たまい・よしおみ)さん78歳。
タマちゃんは「あしなが育英会」の現会長だが、50年以上前から学生たちと共に「遺児支援運動」を行ってきた。
当初は自身が交通事故で母を亡くしている経験を基に「交通遺児」支援運動から始めたが、災害遺児、病死遺児、自死遺児へと活動が広がり、2001年からは両親をエイズで亡くした遺児たちの支援拠点としてエイズ死が最も多いウガンダに「Rainbow House」を置いている。

だが、映画はタマちゃんが「あしながおじさん」になった軌跡やその活動をを追ったドキュメンタリーではない。
親を失って絶望の底に沈んでいる子供たちを勇気づけるタマちゃん。子供たちに自らの手で今日という日をつかみ、明日を生きる力を与えたいと考えるタマちゃんが描かれる。

怒りを、祈りを、夢を、自分の言葉で語れ。歌え。踊れ。ぶつけろ。
誰かに聴いてもらえ、見てもらえ。
自分の思いが、自分の表現方法で、他人にしっかり伝わった時、人は自分を束縛しているモノから自由になれる。
その時、人は今日を脱ぎ捨て、明日に向かえるのだ。
そう考えたタマちゃんはエイズ遺児としてつらい日々を過ごす子供たちに「ミュージカル」という表現方法を用意する。
大地の響きにも似たドラムの音に敏感に反応する子供たち。
リズム勘は申し分ない。
ならば彼らにリズムに乗せた歌と踊りを与えてみよう。
タマちゃんはさらに考える。
目標は大きい方が良い。
そうだ、彼らをニューヨークはブロードウェイの舞台に立たせよう。
子供たちの、思いや願い、悩み、苦しみを世界中の人たちに知ってもらうのだ。

タマちゃんの呼びかけに賛同した人たちがウガンダにやってくる。
『レ・ミゼラブル』の初演舞台の演出家ジョン・ケアード。(映画版にもクレジットされている)
ウェブスター女史が在学したN.Y.ヴァッサー大学からは歌唱指導の先生や振付師、ボイス・トレーナーもやってくる。
ちなみにジョン・ケアードは舞台のアカデミー賞とも言われるトニー賞を2度受賞。当然、『あしながおじさん』の演出経験もあるが、日本版『レ・ミゼ』の出演者だった女優今井麻緒子さんと結婚していて、日本との関わりも深い。

こうしてウガンダの子供たちはプロの手に導かれ、輝きを放ち始める。
その過程で感心するのはプロたちが決して焦らないことだ。
子供たち自らが発光するのを辛抱強く待っている。
中でも、母をエイズで亡くした少女アニータは自分を上手く表出できない。いつまでも癒えない哀しみの中でもがいている。
彼女が抱えている痛みや辛さが彼女自身の言葉で語れたらエイズ遺児の哀しさは世界中に伝わるのに。彼女自身も囚われの淵から飛び立つことが出来るのに。
プロたちは彼女が自分を語り出すまで我慢強く待つ。待つ。

次の舞台は日本。
前年2011年3月11日。未曾有の災害に見舞われた東北は宮城。
ウガンダからの選抜メンバー20人はここで東北の子供たちと合宿を張る。そして、自分たち同様、親を失った子供たちが日本にもいることを知る。
エイズ死と災害死の違いはあるが親を亡くした寂しさ辛さに変わりはないことにふたつの国の子供たちは気づく。
子供たちの間に互いを思い遣る心が育ち始める。
アニータは徐々に自分を語り出す。

日下マリア。伊藤健人。
東北の少年少女たちも災害で親を奪われた怒りを太鼓の桴に籠め、烈しく打ち鳴らし、哀しみ、寂しさを語り、踊る。
東北支援ソング『花は咲く』が印象的に何度か歌われる。

2015年6月。
最後の舞台はニューヨーク。
ヴァッサー大学の学生たちも合流して公演に向けての仕上げが始まる。
「真っ暗な空に光る星が恋しい」と歌う学生たち。
「あなたの履いてるキレイな靴が欲しい」と歌う遺児たち。
『もっと欲しい』というナンバーにウガンダの子供たちは、現実をぶつける。欲しい物は星なんかじゃなく、靴なんだ、と世界に向けて訴える。
ブロードウェイ公演は好評裡に幕を降ろす。

篠田監督はアニメーションでの「あしながおじさん」紹介からタマちゃんの登場までを違和感なくつなぎ、『ロンドン橋』に乗せて、目、鼻、口といった単語を覚える子供たちを『サウンド・オブ・ミュージック』の『ドレミの歌』よろしく軽快に見せて行く。
また、アニータ、シャロン、パイアス。3人の子供たちのバックグラウンドをドキュメントすることで、「世界最貧国群サブ・サハラ」のひとつの現実を知らせる。

「サブ・サハラ」とはサハラ砂漠以南の49カ国を指しているが、貧しさが子供たちから教育を奪い、無知無教養が連鎖的にこの一帯の貧しさを加速させている。
草木を刈り取る代わりに緑を育てるという知恵がないために年間200ミリ程度の雨しか降らないモーリタニア。国の大半は砂に埋もれ、細かい粒子の砂が子供たちの目から光を奪って行く。
部族間の争いばかり続けていて、少年は兵士に、少女は大人の性欲のために誘拐されて行くコンゴ。今日を生きるのに精一杯で明日があるのかどうかも判らない子供たち。
一生身につけることもないダイヤモンドの掘り手として教育の機会を奪われるシエラレオーネの子供たち。
「給食」が食べられるということだけで学校に来る子供たちも少なくない。
つまり、教育も食事も満足でない子供たちが大半を占めるのが「サブ・サハラ」の現状だ。

この映画では玉井義臣さんの功績は必要以上に語られてはいないが「あしなが育英会」は50年にも及ぶその活動の中で様々な理由による遺児たちの高等教育を支援してきた。その恩恵にあずかった子供たちはすでに10万人を数えるらしい。
21世紀に入ってから玉井さんはアフリカの遺児への高等教育支援に目を向け、「サブ・サハラ」49カ国の中から毎年優秀な1人を選抜して、世界のあらゆる国への留学の機会を作ってきた。
世界のトップクラスの大学への就学。そのために必要な奨学金と生活費の支給。
卒業し、母国に戻った学生たちは国のリーダーとなり、自分が受けた支援を社会に還元して行くだろう。
玉井さんは自らが計画したこの「アフリカ100年構想」が結実する日を見ることが出来ないかも知れない。
けれど、その精神はこれからも「恩送り」という形で引き継がれ、受け継がれて行くに違いない。

その引き継ぎ手の一人として玉井さんが篠田伸二をウガンダに呼び寄せたのは正解だったと思う。
「玉井先生の頼みに応えない訳には行かないので」
篠田さんはこの映画の試写後のトークショーでそれしか語っていなかったが、彼の学んだ上智大学の教えは「他者のために。他者と共に」というのだそうだ。
その教えはこの映画にシッカリと刻まれている。
撮影開始当時、篠田さんはまだTBSの社員だった。
夏に長い休暇を取ってアフリカまで撮影に出かけ、短い休みには東北へ、と何とかスケジュールをやりくりしていたが、編集段階に入った昨年、ついに片手間では仕上げられないことを実感。定年まで何年か残しながら退職を決断し完成に漕ぎ着けた。

涙を禁じ得ないシーンが何カ所かある。
泣いてはイカン、子供たちのこの現実をキチンと受け止めなければ、と思うのだが、我知らず涙が溢れる。
まばたきを忘れたような、感情を失くしたかのような大きく見開かれた眼。子供たちのその眼はどんな過酷な現実を見てきたのだろう。
だが、ブロードウェイが近づくにつれ、子供たちはまばたきを始める。
眼の中に生きる歓びに溢れた輝きが見え始める。
篠田さんのカメラはその表情を優しく汲み上げる。
これは愛に溢れた素敵なミュージカル映画だ。

ナレーションは篠田さんの奥さんでもある女優紺野美沙子さん。
紺野さん自身、国連計画親善大使として各国を歩いているから、こうした子供たちの現実に(おそらく)理解が深い。
こなれた語りで、絵の邪魔をしないのは作品に対する咀嚼が充分なせいだ。
とてもいいコラボレーションだと思う。
「あしなが育成会」のプロパガンダ映画になっていないのも篠田さんの節度を感じさせて心地良い。

「この映画を見たい」という人が何人か集まればどこにでも出かけていくので是非お声がけを、だそうだ。
出来ればテレビでの放映機会を、とも。
この映画が多くの人の眼に触れることを僕も切に願っている。
そういう映画だ。





2017年10月28日土曜日

本日(10/28)の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

今日は気になる音楽実録映画『ハロー・アンド・グッバイ 父からの贈りもの』(原題:Greetings From Tim Buckley)について話します。
これは30歳の若さで亡くなったジェフ・バックリーと、同じく28歳の若さで亡くなった父ティム・バックリーの物語。
2012年作品で、ダニエル・アルグラント監督、主演がペン・バッジリー、イモジェン・プーツ。
親子モノは見逃さないことにしてる僕はこの作品にちょっとこだわりました。
何故って、この親子2人とも、全く知らない歌い手だったんだもの。
ところが、映画で描かれる息子ジェフ・バックリーのアルバムをアマゾってみたら父・ティムはアルバムが9枚も出てるし、ジェフも日本でソニーから大々的に売り出されていたんですね。
不勉強だったですワ。
そこで、この映画を紹介してみるというわけです。
主演のペン・バッジリーはアメリカのテレビドラマ『ゴシップガール』の狂言回し的主役の青年役で大人気になった若手。実は僕、ペン・バッジリーの演ずる下層階級のこの青年がとても好きで、このドラマ、結構ハマって見てたんですね。

ペン演じるジェフ・バックリーは生まれてすぐ、ミュージシャンの父に捨てられ、父になんの感慨も想い出も抱かぬまま生きてきました。
そこに突然、早世した父のトリビュート・コンサートへの出演要請。ペンはなんの意義も見いだせないまま、父の歌を歌わなければならなくなった新人ミュージシャン、ジェフ・バックリーを穏やかに演じます。
これが良い。
まるで、本物のライブのように撮られたコンサートシーンの中で観客である我々はひとりの新人アーティストが脚光を浴びる瞬間を体験することになります。
実は父ティム・バックリーはフォークソングのレジェンドを描く映画『ウッディ・ガスリー わが心のふるさと』の主役が決まっていたどこか見映えの良い男。ところがヤクの過剰摂取で死亡。伝説の中で生きていた歌手です。
その息子で歌心ある美しい顔立ちの新人ミュージシャンが初々しく人前に姿を現したらどうなりますか?
当然、大手レコード会社から手が伸びないはずがないわけですが、映画は音楽の中で時をこえて結ばれた親子を静かに見つめるだけで終わります。
ガツガツとしたスター誕生物語に持って行かず、コンサート・スタッフとのほのかな恋と別れで映画を終わらせたところになかなかの余韻があります。
静かな佳作です。

曲は
M①『River』(Tim Buckley)
M②『Grace』(Jeff Buckley)
M③『Lilac Wine』(Jeff Buckley)

こうした実録音楽映画で思い出したのが『Dear ダニー 君へのうた』。
2015年製作 監督:ダン・フォーゲルマン 主演:アル・パチーノ アネット・ベニング クリストファー・プラマー

自分の歌の世界がプロ歌手になることによって商業主義の中で否応なく変質して行くのではないか、と恐れているイギリスの新人フォーク歌手スティーブ・ティルストンのラジオでのインタビューをきいて、ビートルズ解散直後のジョン・レノンが手紙を書く。
「恐れることはないよ。君が心で感じるモノはお金なんかで変わりはしない」
だが、その手紙はティルストンに届くことはなかった。
ジョンが手紙をくれたことを知ったのはそれから34年後。
「この手紙は本当にジョンの自筆ですか? あなたのお墨付きが欲しい」
それはオークションでジョンの直筆手紙を落札したコレクターからだった。
その手紙を34年前に読んでいれば僕にはもっと違う歌手人生があったはずだ。

『Dear ダニー 君へのうた』はこの実話を下敷きに堕落した今もそこそこの客は集まるあるポップスターが34年の時を経て届いたジョンの手紙から間違いだらけだった自分の人生を修復して行くエンターテインメント性豊かな映画になっている。
こなれた作品でこれはこれで楽しい味わいがある。
最後のクレジットタイトルの途中で実話の本人スティーブ・ティルストンが顕れ、「もっと早く欲しかったなぁ、ジョンの手紙。僕はもっと違う歌が歌えたはず」と。
映画の中にはジョンの歌ばかりが効果的に流れるが、モデルとなったティルストンの歌は聴くことが出来ないので、探しに探してこの一曲。

M④『simplicity』(Steve Tilston)

日本人には好まれる歌声と作風だったと思います。
今日の選曲、ちょっと渋すぎるかも知れないのですが、是非、聴いてやって下さいまし。

さて、FMさがみ(FM HOT 839と改称)は、パソコンならサイマルラジオでお聴きください。http://fm839.com/
スマホではリッスンラジオ、 i-コミュラジオ、TuneIn Radioなどの無料アプリがあります。
アプリは一度ダウンロードしておけば、いつでも聴けます。
僕の場合はリッスンラジオに助けられることが多くなっています。ご自分のスマホと相性のいいアプリを試しておいていただくのが良いと思います。よろしくどうぞ。


2017年10月14日土曜日

本日(10/14)の『どこかでラジオが』

(FM HOT 839にて23:00-0:00)

今日の放送から録音もFMさがみに変わりました。
我が家からはひと駅隣町まで出て八高線に乗り換え、八王子経由で相模原まで。途中駅では乗り換え20分待ちなど、割合ダラけた小旅行。
しかし、帰りは最終電車待ち合わせ42分。計3時間近い冬場にはつらそうな行程です。
行き帰りのあれやこれやが放送に反映されるとちょっと色合いも変わりそうですが、新スタジオでの一回目の今夜は中身がかなり迷走気味で、その分いつもより少し面白くお聴きいただけるかも知れません。

曲は
M①『偏西風ボーイ』(恵中瞳)
M②『おとこはアリャリャ』(恵中瞳)
M③『アザミ嬢のララバイ』(中島みゆき)
M④『帰ってこいよ』(松村和子)
M⑤『リンゴの花咲く頃』(伊東きよ子)

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2017年9月30日土曜日

本日(9/30)の『どこかでラジオが』

本日(9/30)の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-23:58)

『かぜ耕士の昭和史』はついに2001年(平成13年)に辿り着きました。
2002年の11月から『どこかでラジオが』の前身『人生を変えないラジオ』(毎週土曜23:00~30分)を始めましたので、『かぜ耕士の昭和史』は今回でジ・エンド。

今回は前回伝え残してしまった訃報から。
・相米慎二(映画監督) 我が家では「相米ちゃん」と呼ぶ間柄でした。
・瀬長亀次郎(沖縄の政治家) 『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名はカメジロー』公開中か?
・俊藤浩滋(東映プロデューサー) 『博徒シリーズ』(鶴田浩二)『日本侠客伝』『昭和残狭伝』シリーズ(高倉健)『緋牡丹博徒』シリーズ(娘の藤純子)のプロデューサー。
・左幸子(女優) 『女中っ子』『にっぽん昆虫記』『飢餓海峡』
・横山隆一(漫画家) 『フクちゃん』の他、崎陽軒の陶器醤油入れのヒョウちゃんでも知られた。
・ジョージ・ハリスン(元・ビートルズ) 『マイ・スウィート・ロード』。「ローリング・ストーン」誌の選ぶ歴史上最も偉大なギタリスト第11位。
・三代目江戸家猫八 『お笑い三人組』 江戸家まねき猫ちゃんのお父さん。
・千石イエス(宗教家) 『イエスの方舟』
・ジルベール・ベコー(フランスの歌手) 「ムッシュ10万ボルト」の異名を持つパワフルなステージが評判。シャンソン歌手と言うより、フレンチポップスの産みの親、かも。『ナタリー』『オレンジ』『そして今は』
・加藤シヅエ(婦人活動家) 「優生保護法」法案の提出で知られた。

・『流行り物』は「ローライズ・デニム」
・『ベストセラー』は『チーズはどこへ消えた?』『話を聞かない男、地図が読めない女』

・2001年(平成13年)ヒット曲

1位 Can You Keep A Secret? 宇多田ヒカル
2位 M 浜崎あゆみ
3位 PIECES OF A DREAM CHEMISTRY
4位 波乗りジョニー 桑田佳祐
5位 恋愛レボリューション21 モーニング娘。
6位 白い恋人達 桑田佳祐
7位 evolution 浜崎あゆみ
8位 ボクの背中には羽根がある KinKi Kids
9位 Lifetime Respect 三(み)木(き)道(どう)三(さん)
10位 アゲハ蝶 ポルノグラフィティ

■日本レコード大賞:Dearest(浜崎あゆみ)
■日本有線大賞:Dearest(浜崎あゆみ)
■年間アルバム1位:Distance(宇多田ヒカル)
■年間カラオケ1位:fragile(Every Little Thing)

・邦画ランキング

1位 千と千尋の神隠し 304億円の興収
2位 劇場版ポケットモンスター/セレビィ 時を越えた遭遇(であい)
3位 バトル・ロワイアル
4位 陰陽師 ~おんみょうじ~
5位 ドラえもん のび太と翼の勇者たち
6位 ONE PIECE ワンピース
7位 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
8位 冷静と情熱のあいだ
9位 ホタル
10位 映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

■日本アカデミー賞:千と千尋の神隠し
■ブルーリボン賞:千と千尋の神隠し

・洋画ランキング

1位 A.I.(Artificial Intelligence)
2位 パール・ハーバー
3位 ジュラシック・パークIII
4位 ダイナソー
5位 ハンニバル
6位 PLANET OF THE APES 猿の惑星
7位 バーティカル・リミット
8位 ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
9位 キャスト・アウェイ
10位 アンブレイカブル

■アカデミー賞:ビューティフル・マインド
■ゴールデングローブ賞:ビューティフル・マインド


曲は
M①『マイ・スイート・ロード』(ジョージ・ハリソン)
M②『明日があるさ』(坂本九)
M③『男と女』(フランシス・レイ楽団)
M④『Can You Keep A Secret?』(宇多田ヒカル)
M⑤『千と千尋の神隠し~いつも何度でも』(木村弓)

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2017年9月16日土曜日

本日(9/16)放送の『どこかでラジオが』

本日(9/16)放送の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

『かぜ耕士の昭和史』は21世紀2001年(平成13年)に入ります。

2001年はまた6月から12月までL.A.にいました。
この年の出来事は
■第一次小泉内閣発足
■9.11.アメリカ同時多発テロ
の二つに集約されると思います。
現在にまで続く日本と世界の政治に大きく影響を残す二つの出来事、民営化とテロ。世界の形が壊れ始めた二つの出来事は21世紀最初の年に起きました。

曲は
M①映画『2001年宇宙の旅』から『美しく青きドナウ』(サントラ)
M②『LIFETIME respect』(三木道三)
M③『酒と泪と男と女』(河島英五)
M④『酒とバラの日々』(アンディ・ウィリアムズ)

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2017年9月14日木曜日

9/8 FMさがみ 録音

FMさがみ録音

『どこかでラジオが』は12月いっぱいで終了の気配が濃厚です。
この日が赤坂での最後の録音かも知れなかったので友達が遊びに来てくれました。
ほとんどがFB関係の友達で、内2人はオーストリアから来てくれました。
ウェブサイトの友人たちとの付き合いとは別の友達関係が出来上がっています。
この日来てくれたのは「教授」こと菅谷諭さん、「tsubu」さんこと津布久さん、「ウルちゃん」こと漆畑君、ザルツブルク管弦楽団のバイオリン奏者、杉林俊枝さん、その娘のユリアちゃん、キルト作家の北原のり子さん、「かぜ博」常連のMica Hamaiさん。
帰りにGO!GO!カレーをを食べたのはいうまでもありません。

皆さんの近くのFM局で「かぜ耕士に喋ってもらっても良い」という局がありましたら、ぜひ、ご紹介、もしくはご推薦下さい。
出来れば死ぬまでラジオで喋っていたいと思っています。






2017年9月2日土曜日

本日(9/2)放送の『どこかでラジオが』

本日(9/2)放送の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

『かぜ耕士の昭和史』はついに2000年(平成12年)に辿り着きました。

■ヒット商品

☆プレイステーション2(ソニー)
☆DAKARA(サントリー)
☆生茶(キリンビバレッジ)

■流行語

☆おっはー (香取慎吾が扮する慎吾ママがかわす挨拶)
☆最高でも金、最低でも金 (田村亮子のオリンピックへの抱負)
☆すごく楽しい42キロでした (高橋尚子が五輪女子マラソンで金メダルを獲得して)
☆Qちゃん (五輪女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子の愛称)
☆めっちゃ悔しい! (田島寧子がオリンピックの水泳で2位になったときのインタビュー)
☆ジコチュー (「自己中心」の略)
☆ミレニアム (千年間または千年紀という意味)
☆IT革命 (ITは情報技術のこと)

■ベストセラー

☆だから、あなたも生きぬいて(大平光代)
☆話を聞かない男、地図が読めない女(A&B・ピーズ)
☆ハリー・ポッターと秘密の部屋(J・K・ローリング)
☆「捨てる!」技術(辰巳渚)
☆プラトニック・セックス(飯島愛)
☆ハンニパル上・下(T・ハリス)
☆アタマにくる一言へのとっさの対応術(B・ベルクハン)
☆命(柳美里)
☆巨泉 人生の選択(大橋巨泉)
☆朗読者(B・シュリンク)


■ヒット曲

1位 TSUNAMI サザンオールスターズ
2位 桜坂 福山雅治
3位 Wait&See ~リスク~ 宇多田ヒカル
4位 Love, Day After Tomorrow 倉木麻衣
5位 SEASONS 浜崎あゆみ
6位 らいおんハート SMAP
7位 恋のダンスサイト モーニング娘。
8位 今夜月の見える丘に B'z
9位 ちょこっとLOVE プッチモニ
10位 NEO UNIVERSE/finale L'Arc~en~Ciel

☆日本レコード大賞:TSUNAMI(サザンオールスターズ)
☆日本有線大賞:愛情(小柳ゆき)
☆年間アルバム1位:delicious way(倉木麻衣)
☆年間カラオケ1位:TSUNAMI(サザンオールスターズ)

■邦画ランキング


1位 劇場版ポケットモンスター/結晶塔の帝王 エンテイ
2位 ホワイトアウト
3位 ドラえもん のび太の太陽王伝説
4位 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
5位 ONE PIECE ワンピース
6位 ゴジラ 2000 MILLENNIUM
7位 リング0 バースデイ
8位 どら平太
9位 GTO
10位 おジャ魔女どれみ♯

☆日本アカデミー賞:雨あがる
☆ブルーリボン賞:バトル・ロワイアル

■洋画ランキング

1位 M:I-2
2位 グリーンマイル
3位 パーフェクト・ストーム
4位 トイ・ストーリー2
5位 エンド・オブ・デイズ
6位 ターザン
7位 ジャンヌ・ダルク
8位 スチュアート・リトル
9位 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
10位 ファイト・クラブ

☆アカデミー賞:グラディエーター
☆ゴールデングローブ賞:グラディエーター

曲は
M①『桜坂』(福山雅治)
M②『TSUNAMI』(サザン・オール・スターズ)
M③『Love, Day After Tomorrow』(倉木麻衣)
M④『らいおんハート』(SMAP)

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2017年8月19日土曜日

本日(8/19)放送の『どこかでラジオが』

本日(8/19)放送の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

『かぜ耕士の昭和史』は2000年(平成12年)に入りました。

コンピュータの2000年問題の発生が注目されたが、大きな問題は起きず無事年越ししました。

1月9日 - 長澤まさみが第5回東宝シンデレラに選ばれる。
ちなみに歴代シンデレラは『ゴジラ』シリーズで顔見せとなる。
沢口靖子、小高恵美、今村恵子、野波麻帆、長澤まさみ

1月10日 - 成人の日。いわゆるハッピーマンデー最初の適用。
この時から、祝日の意味合いが曖昧に。

1月28日 - 新潟少女監禁事件、9年2か月に渡る少女の監禁が発覚。
引きこもり問題の社会的認知度を大きく高めた事件。
ひきこもりは家庭内暴力を伴うことが多く、家族の引きこもりも併発するために、事件の発覚が遅れた。
「いくらなんでも9年の間にはいくらでも逃げられるチャンスがあったろうに」
世間はそんな無責任なことを言ったが、縛られて自由を失った少女の体力低下は著しく、保健所が青年の部屋に踏み込んだときにも、少女は布団の中で身動きして存在を知らせることさえ出来なかったと言われている。
大きな病気をして身体の自由が利かなくなると4日目くらいから脚力が急激に落ち始めるので、事件が長らく闇に閉ざされていた理由が想像に難くない。

1月30日 - 『仮面ライダークウガ』放送開始。仮面ライダーシリーズの復活。平成仮面ライダーシリーズの第1作目。
主演はオダギリ ジョー。

5月3日 - 西鉄バスジャック事件発生。
この犯人も引きこもり。イジメ、引きこもり、家庭内暴力。そして事件の主役。その後の頻発事件の要素がセットになっていることがわかる。

5月15日 - 京都メル友女性連続殺害事件の容疑者逮捕。
メル友女性を金銭目的で連続殺人。出会い系サイトの恐ろしさが露わになった。

7月8日 - 三宅島雄山噴火。
■9月2日 - 7月から続いていた三宅島・雄山の噴火により全島避難。
7月19日 - 新紙幣二千円札発行、表「沖縄県首里城の守礼門」・裏「紫式部と源氏物語」。

9月24日 - シドニーオリンピック女子マラソンで、高橋尚子がオリンピック最高記録で金メダルを獲得。
1位 金メダル
野村忠宏(日本、柔道男子60kg級)
瀧本誠(日本、柔道男子81kg級)
井上康生(日本、柔道男子100kg級)
田村亮子(日本、柔道女子48kg級)
高橋尚子(日本、陸上女子マラソン)オリンピック新記録
■競泳女子400m個人メドレーの田島寧子が『悔しいです~ゥ』『やっぱり金が良いです~ゥ』と言って評判になったが、確かに銀では柔道世紀の大誤審による篠原信一と、この田島寧子くらいしか記憶にない。『金が良いです~ゥ』はけだし名言とも言える。

9月24日 - そごう東京店(有楽町そごう)が閉店。

9月30日 - DDIセルラーグループ・日本移動通信、TACS方式携帯電話のサービスを終了。これにより第一世代(アナログ)携帯電話は日本からすべて消滅。

10月10日 - 筑波大学名誉教授の白川英樹にノーベル化学賞を贈られることが決定される。

10月27日 - 中川秀直官房長官が、スキャンダル騒動の責任を取り辞任。後任に福田康夫が就任。息子がハワイ偽装婚の中川俊直。

12月1日 - BSデジタル放送開始。同時に、BS日テレ、BS朝日、BS-i(現・BS-TBS)、BSジャパン、BSフジ、以上5局の民間BS放送局が開局。

12月12日 - 都営地下鉄大江戸線が全線開通。

12月30日 - 世田谷一家殺害事件発生。
日付が日付なのでその後、晦日の度に語られる未解決事件。
捜査特別報奨金制度(公的懸賞金制度)の対象事件に指定されたため、現在では懸賞金は合計最大2000万円支払われることとなっている。

曲は
M①『トーン』(映画『メッセージ・イン・ア・ボトル』からナタリー・インブルーリア)
M②『河は呼んでいる』(中原美沙緒)
M③『SHE』(映画『ノッティングヒルの恋人』からエルビス・コステロ)
M④『思い出のサンフランシスコ』(ジュリー・ロンドン)


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2017年8月5日土曜日

本日(8/5)の『どこかでラジオが』

本日(8/5)の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

『かぜ耕士の昭和史』は1999年(平成11年)の総まとめに入っております。

流行語

■カリスマ 
■雑草魂
■ブッチホン
■ヤマンバ
■リベンジ
■2000年問題

ベストセラー

■五体不満足 (乙武洋匡)
■本当は恐ろしいグリム童話

ヒット曲

1位 だんご3兄弟 速水けんたろう、茂森あゆみ
2位 Winter,again GLAY
3位 monochrome 浜崎あゆみ
4位 energy flow 坂本龍一
5位 Automatic 宇多田ヒカル
6位 Addicted To You 宇多田ヒカル
7位 LOVEマシーン モーニング娘。
8位 BE WITH YOU GLAY
9位 HEAVEN’S DRIVE ラルク・アン・シエル
10位 フラワー KinKi Kids

■日本レコード大賞:Winter,again(GLAY)
■日本有線大賞:Winter,again(GLAY)
■年間アルバム1位:First Love(宇多田ヒカル)
■年間カラオケ1位:First Love(宇多田ヒカル)


邦画ランキング

1位 ポケットモンスター 幻のポケモン・ルギア爆誕
2位 リング2
3位 鉄道員(ぽっぽや)
3位 ドラえもん のび太の宇宙漂流記
5位 名探偵コナン 世紀末の魔術師
6位 梟の城
7位 モスラ3 キングギドラ来襲
8位 催眠
9位 ホーホケキョとなりの山田くん
10位 ドクタースランプ・アラレのびっくりバーン

■日本アカデミー賞:鉄道員( ぽっぽや)
■ブルーリボン賞:御法度

洋画ランキング

1位 アルマゲドン
2位 スター・ウォーズエピソード1 ファントム・メナス
3位 マトリックス
4位 シックス・センス
5位 ハムナプトラ 失われた砂漠の都
6位 アイズ ワイド シャット
7位 ジョー・ブラックをよろしく
8位 ラッシュアワー
8位 恋におちたシェイクスピア
8位 エリザベス

■アカデミー賞:アメリカン・ビューティー
■ゴールデングローブ賞:アメリカン・ビューティー

曲は
M①monochrome (浜崎あゆみ)
M②Winter,again(GLAY)
M③First Love(宇多田ヒカル)
M④映画『マトリックス』から『ウェイク・アップ』(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)

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2017年7月27日木曜日

恵中瞳ワンマンライヴ

恵中瞳ワンマンライヴ
(7/26 於:U-ma神楽坂)
最近、FB友達になった恵中瞳さんのソロコンサート'Keep on Smilling'に行ってきた。
「恵方巻の恵、中目黒の中、24の瞳の瞳」、エナカヒトミさんは出版社「南雲堂」(nan'un-do)所属タレントなので必然的に色んな顔を持っている。
コンサート自体、3部構成をとっていて、1部は「認知症予防」ソング3曲を披露。
南雲堂発売の「認知症予防~お口の体操」DVDの販促を兼ねている。
目下リハビリ中の僕が言うのだから信じてもらえると思うのだが、この3曲を簡単な振りと共に歌うと、老化防止にもなるしリハビリにも役立つ。
「パタカラ体操」の歌なんて、発音の矯正や誤嚥防止になること請け合いなのである。
加齢が気になり始めた人向きだからメロディもテンポもちゃんとターゲットの年齢層向きに出来ている。
恵中さんはこれを実に丁寧に歯切れ良く歌う。
リハビリ施設の職員向けイベントなどを企画してスタッフさんに覚えてもらうとうんと効果あるのじゃないかなあと思いつつ楽しく聞いた。
2部はこれも販促傾向の強い英語レッスンソング。
ハリウッドでアクション女優をしているセリーナ先生は「日本人は主語なしで話が通じあう世界でも稀な人種」「でも、それが日本人の英語力上達を妨げている」と語る。
恵中さんはセレーナ先生の生徒であると共に、セレーナ先生の著書『ナタミラクル瞬間上達英会話』で「英語力向上3つのポイント」ソングを聞かせてくれた。
英語コンプレックスを持つ僕なども2020年までにはこのコンプレックスを解消できそうな気がしてくる歌でこれも楽しく聞いた。
まあ、英語コンプレックスの人は誰でも「簡単」という言葉に弱い。出来るだけ「楽」そうな方向に流れるものなので、恵中&セレーナのナタミラクル組に流れるか、石川遼くんの「スピードラーニング」に流れるか、ちょっと迷うとこでもあるんですけどね。
今の僕はやや、ナタミラクル・チームに傾きつつある。
だって、無料CD進呈、ってあとで勧誘電話が絶対来そうなんだもの。断れる勇気が僕にはない!
さて、3部で恵中瞳の魅力は全開となる。
ここまでは出版社「南雲堂」所属の全方位的器用さが目立つシンガーにすぎなかったのだが、ワンマンライヴである3部で彼女はここまで見せなかった不思議な力量を感じさせ始める。
恵中瞳の売り文句は「ちょっとビターなカカオヴォイス」なのだが、彼女が本領を発揮すると、妙なことに、この横文字売りに僕の中ではちょっとした違和感が生じてきてしまった。
つまり、J-POP系の持ち歌を歌っている限り、仕上げの丁寧な上手い歌手だ。
このジャンルにそういう歌手は数多いので、それだけのライヴなら、良くできました、いい歌聞いたよ、で済むはずだった。
けれど、彼女はまだ持ち歌が少ない。そこで、路線変更前のデビュー曲『男はありゃりゃ』『困るんるんよ』を聞かせてしまった。
POPなコミックソングとしか思いようがないこのデビュー曲は意に反して曲が完全に演歌の作りなんである。
噴飯モノ? イエイエ、楽曲の出来はともかく、困ったことに恵中さんはこれを実に上手く歌ってしまっている。つまり、彼女は演歌歌手としてデビューしていたのだ。
お父さんが演歌好きで、恵中さんも演歌を歌って育ったという。
その声の艶と伸び、小節の利かせ方。まごうかたなき演歌歌手で上手い!
聞いてる僕は混乱し、困惑した。
え、恵中さん、あなたは今、どこに向かおうとしてるの?
なんか、迷走してない?
演歌歌手なら、英語力が邪魔。
衣装が違う、化粧が違う。違うことだらけ。
ポップス歌手なら、全部の経験が生きるけど、競争相手はいっぱいね。
そんなことを考えながら聞いてたところに「恵中瞳の専属MC」「南雲堂所属。生涯獲得年金ゼロ」をキャッチフレーズにする司会の南雲一範さんから突然、ステージに呼ばれ感想を求められたので、言わなきゃいいのに「ちょっと違和感が」などと余計なお世話の一言を発しちまった。
何故か、心底、この歌手売れていいはずなのに、勿体ないなという思いが込み上げていたのだ。
上手い歌い手はどんなものも上手にこなせてしまう。恵中さんもそのお一人に違いないのだが、1曲大当りしない内に色んな才能を見せてしまうと、歌手としての輪郭がぼやけてしまう。
それが勿体ないな、と思ったのだ。
帰りの電車の中、余計な一言を反省しつつ思った。
『みちのくひとり旅』って演歌の装いだけど、仕上げは実はポップスだよなあ。
『帰ってこいよ』も典型歌謡曲と見せながら、匂いがポップスだよなあ。
聞かせ方は得意の演歌で、匂いはポップス。そんな歌で当たりが出ると良いのになぁ。
そんなことを考えていたら、最近ネットで配信を始めた恵中さんの新曲「ひとよ、ひとよに、ひとみごろ」の最後が実に演歌的なキレだったなあ、と思い出した。
この歌の反響次第で、ひとつの方向は見えてくるのかもしれないなあ。
ひとりの面白い歌い手の歌から、久しぶりに業界心をくすぐられた愉しいコンサートでした。
ちなみに今回の会場となった「U-ma神楽坂」は東西線神楽坂駅から徒歩1分のピアノの置かれたライヴも出来るきれいな喫茶店。
客席20はもう少し増やせるのか?
入場料とのせめぎあいかな?
目の手術後、これが初めての写真かな? 南雲さん、恵中さんと。


2017年7月22日土曜日

ザックリ占い~72歳の呪縛
7月13日午前11時45分に無事73歳になった。
いやー、この1年をどれ程、細心の注意を払って暮らしてきたことだろう。
こわごわ、ヒヤヒヤ、ひっそり、こっそり、…どんな言葉でも言い表せないイヤーな気分で生きてきた。
この事をあいつにだけは伝えておかねばならないと思う。
そう、あいつ。構成作家のIKだ。
まだ生きているなら訴訟を起こして、できることなら慰謝料を分取りたいくらいだ。
26~7歳の頃だろうか?
僕は文化放送で皿回しのアルバイトをしていた。
『涙をこえて』が出て1年も経つのに僕の暮らし向きは一向に好転しなかった。作詞の仕事はそこそこあったし、オリコンのチャートにも3曲ランクインしたが喰えなかった。
そんな時、売れっ子の構成作家だったIKが言った。
「かぜさん、運勢占ってやろうか? タダで良いよ、普通は1万貰うんだけど」
僕は素直に生年月日を教え、彼は即座にメモした。
2週間位経った頃だ。
彼が鑑定結果を教えてくれた。
「かぜさんは"2"の歳に何か起きるのね。2歳、12歳、22歳、32歳、まあ、可も無し不可も無しなんだわ。42歳。これがかぜさんの大吉の年なのよ。でも、ほら、ご存じの通り、42歳は厄年ジャン? だからかぜさんの人生は、まあ、一番のピークが小吉の人生なのね。52歳、62歳、なんかあるかもしれないけどまあまあの年。で72歳で死ぬのよ。そういう運勢」
オイオイ、他人の人生そんなザックリ纏めるなよ、と思った。
しかし、このザックリ占いに傷ついたのは僕だけではなかった。彼と同世代の文化放送のバイト、局のお抱え作家達はみんな怒りに震え、誰もが口々に言い合った。
「死ぬ歳言う占いってありかよ! そういう夢のない占いってありかよ! 誰か楽しいこと言われた奴、いる?」
みんなはどう対処したのか知らないけど、僕はその後の人生の照準を72歳に合わせた。
つまり僕は彼の言葉を信じたわけですね。
32歳、そうねえ、人気も出て、本も出て、1年に3日しか休みがないほど忙しかったけど、年収はさほどでもなかったよねえ。
それに、ホントの変化は30で起きたんだよねえ。
42歳。この年にした仕事で、以後、10年、喰うに困らなくなったな。その程度では大吉と言う気にならないんだから、やっぱり小吉でしかなかったってことなのかなあ。
52歳。アメリカで妻と大喧嘩。1年の滞在予定を3ヶ月で切り上げ。ま、ほぼ最悪の年。
62歳。前立腺肥大気味で一日中不快。翌年手術。
72歳。死ぬのは今日か明日か、今か、もう少し後か。
ビクビクしながら1年を過ごす。
振り返ってみると格別「2」の年に重大な事件が起きている訳でもなかった。
重大な事件とは数年づつズレていた。
つまり、IKの占いはそんなに当たっていなかった。
せいぜい、小吉の人生しか待ったいなかった、という点がやや当たっていなくもなかったというところか?
しかし、用心するに越したことはない。
僕は誕生時間の7月13日午前11時45分まで気を抜かずにいることにした。
2017年7月13日。
10時にコラアゲン君来宅。東スポに連載中の記事をファイルにして持ってきてくれる。
で、前述のような話をしたら、心配だから11時45分までおりますわ、と付き合ってくれた。
その日から関西四国方面のライヴツアーだったのに出発を遅らせてしまったようだね。悪いことしちゃったよ。
昼過ぎには津布久さんが一緒に飯食いましょうと崎陽軒のお祝い弁当を持って訪ねてきてくれた。
直前にはアイスキャンデーと、別スレッドで話題にしていたエプロンも宅配便でお届けくださり、いつもながらかたじけない!
その後はコラアゲン君の記事で笑い、ちょっと掃除機かけるうち、夜。
友人Kと菅谷先生が焼き肉をご馳走してくれるというので隣町まで。
談笑するうち9時半で、早寝早起きの菅谷先生はもう眠そうで…。
僕の73歳はこうしてこわごわと明け、ほのぼのと暮れていったのだった。
IKさんがご健在ならひと言。
今後は占いをやめてください。
それを暮らしの道具にしているとは思わないけど、死ぬ歳まで聞きたい客はいないと思うぞ。
占いが恐怖商売なのは知ってるけど、何よりあなたの占いは当たらない。
それは僕が身を持って証明した。
まあ、正午までは訴訟も考えるほど怒ってたんだけど、お祝いメッセージに全部返信し終える頃には、怒っていたことさえ忘れてしまった。
沢山のお祝いメッセージ、ホントに嬉しかったです。
僕はあと何年か、生きられる限りは生きて、し残した仕事を片付けたいと思います。
これからもよろしくお願い致します♪
昨年の花見の時、竹内幸子さんが撮ってくれたblake。
今朝、散歩途中でかっこいい犬だねえ、と褒めてくれた方がいました。





本日(7/22)の『どこかでラジオが』

本日(7/22)の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて23:00-0:00)

『かぜ耕士の昭和史』はついに1999年(平成11年)に辿り着きました。
この年、僕は6月からアメリカはレドンド・ビーチへ。単行本一冊を上げることになります。

この年は
1月にクリントン米大統領の弾劾裁判が、
3月にNATOによるユーゴスラビア空爆が、
4月に米コロラド州のコロンパイン高校で銃乱射事件が、
世界の注目を集めました。
訃報も著名人、人気者が相次ぎました。

★芦田伸介さん(『七人の刑事』)
★三木のり平さん(江戸むらさき。名優にして名演出家)
★ジャイアント馬場さん(16文キック)
★山岡久乃さん(日本のお母さん)
★糸川英夫博士(ロケット博士)
★スタンリー・キューブリック(映画監督『2001年宇宙の旅』)
★ジョー・ディマジオ(メジャー・リーガーの大スターにしてマリリンの夫)
★水島道太郎さん(『唐獅子牡丹』他)
★高橋和枝さん(カツオ)
★上月晃さん(ゴンちゃん)
★沖田浩之さん(第一号竹の子アイドル)
★西岡恭蔵さん(『プカプカ』)
★東山魁夷さん(黄山暁雲)
★ダーク・ボガード(『ベニスに死す』『愛の嵐』)
★由利徹さん(オシャ・マンベの名優)                    ゛
★岩間芳樹さん(『水中花』『鉄道員(ぽっぽや)』の脚本家)
★谷岡ヤスジさん(不条理ギャグの天才漫画家)
★長沢節さん(ファッション・イラストレーター)
★村下孝蔵さん(シンガー・ソングライター)
★志摩夕起夫さん(DJ、音楽評論家)
★エドワード・ドミトリク(映画監督『十字砲火』『愛情の花咲く樹』)
★マリオ・プーゾ(『ゴッド・ファーザー』の原作者にして脚本家)
★JFKジュニア(愛称ジョン・ジョンとしてアメリカ中の人気者)
★辻邦生さん(ファンの多い小説家、戯曲家)
★宮川一夫さん(稲垣、溝口、黒澤映画で知られる名撮影監督)
★ジャッキー佐藤さん(ビューティ・ペア)
★市川右太右衛門さん(『旗本退屈男』)
★淡谷のり子さん(『別れのブルース』「たいしたたまげた」)
★盛田昭夫さん(SONY創業者)
★三浦綾子さん(『氷点』)
★ペイン・スチュワート(米。ニッカボッカーの人気ゴルファー)
★千秋実さん(黒澤映画の常連名優)
★佐治敬三さん(サントリー会長)
★大川慶次郎さん(競馬知らずの僕でも知ってる人気競馬評論家)
★菅原謙次さん(『七人の刑事』のち新派の人気役者)
★池田貴族さん(本名・池田貴。ロック・ミュージシャン)
★渡辺はま子さん(『支那の夜』『別れのプラットホーム』。上手い人でした)

曲は
M①『ミセス・ロビンソン』(サイモン&ガーファンクル)
M②『初恋』(村下孝蔵)
M③『ゴッド・ファーザ~愛のテーマ』(アンディ・ウィリアムズ)
M④『蘇州夜曲』(渡辺はま子&霧島昇)

さて、FMさがみ(FM HOT 839と改称)は、パソコンならサイマルラジオでお聴きください。http://fm839.com/
スマホではリッスンラジオ、 i-コミュラジオ、TuneIn Radioなどの無料アプリがあります。
アプリは一度ダウンロードしておけば、いつでも聴けます。
僕の場合はリッスンラジオに助けられることが多くなっています。ご自分のスマホと相性のいいアプリを試しておいていただくのが良いと思います。よろしくどうぞ。

2017年7月8日土曜日

本日(7月8日)の『どこかでラジオが』

本日(7月8日)の『どこかでラジオが』
FM HOT 839(FMさがみ)にて 23:00-0:00 On Air

「かぜ耕士の昭和史」は1998年(平成10年)。


★1998年(平成10年)ヒット曲

1位 誘惑 GLAY
2位 夜空ノムコウ SMAP
3位 my graduation SPEED
4位 タイミング BLACK BISCUITS
5位 SOUL LOVE
6位 長い間 Kiroro
7位 HONEY ラルク・アン・シエル
8位 愛されるより 愛したい KinKi Kids
9位 Time goes by Every Little Thing
10位 全部だきしめて/青の時代 KinKi Kids

日本レコード大賞:wanna Be A Dreammaker(glove)
日本有線大賞:HONEY(L'Arc~en~Ciel)
年間アルバム1位:B'z The Best ”Pleasure”(B'z)
年間カラオケ1位:WHITE LOVE(SPEED)

★1998年(平成10年)邦画ランキング

1位 踊る大捜査線 THE MOVIE
2位 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲
3位 ドラえもん のび太の南海大冒険
3位 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説
5位 不夜城
5位 プライド 運命の瞬間
7位 名探偵コナン 14番目の標的
7位 モスラ2 海底の大決戦
9位 リング
10位 クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦

日本アカデミー賞:愛を乞うひと
ブルーリボン賞:HANA-BI


★1998年(平成10年)洋画ランキング

1位 タイタニック
2位 ディープ・インパクト
3位 メン・イン・ブラック
4位 GODZILLA
5位 プライベート・ライアン
6位 エアフォース・ワン
7位 シティ・オブ・エンジェル
8位 仮面の男
9位 セブン・イヤーズ・イン・チベット
10位 リーサル・ウェポン4

アカデミー賞:恋におちたシェークスピア
ゴールデングローブ賞:プライベート・ライアン

曲は
M① HONEY(L'Arc~en~Ciel)
M② 長い間 (Kiroro)
M③ 『シティ・オブ・エンジェル』主題歌
  I don't want to wait (ポーラ・ケリー)
M④ 夜空ノムコウ (スガシカオ)

2017年6月24日土曜日

本日(6/24)放送の『こかでラジオが』

本日(6/24)放送の『こかでラジオが』
(FM HOT 839 にて 23:00-0:00)

『かぜ耕士の昭和史』は1998年(平成10年)。
96年の5月にLAに留学したまま日本に戻らなかった妻が夏に帰国。
覆水盆に返らず、家庭内別居となります。

そんな一年を社会的に振り返りますと、

■国民不在の政界再編ブーム。
■2月7日~22日まで長野オリンピック開幕。
・上村愛子さん(モーグルの選手)という美少女アスリート登場。
・総合演出:劇団四季の浅利慶太さん
・テーマソング「明日(あした)こそ、子供たちが…When Children Rule the World」
 作詞:浅利慶太 作曲:アンドリュー・ロイドロウェッバー 歌・森山良子と子供達
・アンドリュー・ロイドロウェッバーはイギリスの作曲家。
 代表作に『ジーザス・クライスト・スーパースター』『エビータ』『キャッツ』『オペラ座の怪人』『サンセット大通り』

この時期の訃報
・景山民夫 作家『遠い海から来たCOO』(1988年直木賞)
・石ノ森章太郎 漫画家『サイボーグ009』、『009ノ1』、『リュウの道』、『ジュン』、『佐武と市捕物控』、『さるとびエッちゃん』、『HOTEL』など。他に仮面ライダーシリーズなど特撮作品の原作者としてしられた。
・富島健夫 作家 官能小説御三家として知られたが、純文学出身の達者な作家でした。
・高橋竹山   津軽三味線演奏家
・加太こうじ 庶民文化研究家

M①『メモリー』(ミュージカル『キャッツ』から)

■「民主党」が結成。
■史上初の兄弟横綱誕生(貴乃花と若乃花)
■5月14日 歌手、俳優として知られたフランク・シナトラ亡くなる。
・映画『踊る大紐育』『地上より永遠に』(1953年 アカデミー助演男優賞)『オーシャンと十一人の仲間』
・「歴史上最も偉大な100人のシンガー」第3位。

訃報
■高田浩吉 『歌う映画スター』第1号。次女は女優の高田美和、孫は大浦龍宇一。
■吉田正 作曲家 生涯作曲数は2400曲超。都会調歌謡でしられ、鶴田浩二、三浦洸一、フランク永井、松尾和子、橋幸夫、和田弘とマヒナスターズなどを育てた。
■牧冬吉 代表作『隠密剣士』の「柘植の黒兵衛」、「霧の遁兵衛」で人気に。
・『仮面の忍者 赤影』の「白影」役。脇役俳優としては異例の人気を誇った珍しい俳優さん。

M②『夜のストレンジャー』(フランク・シナトラ)

■7月25日 和歌山毒物カレー事件。
■夏の甲子園)で横浜高校松坂大輔が、59年ぶり史上2人目となる決勝戦でのノーヒットノーランを達成。
■ ジェローム・ロビンス 『ウエストサイド物語』振付師。
・代表作『踊る大紐育』『王様と私』『ウエストサイド物語』『屋根の上のバイオリン弾き』
■田村隆一 詩人・随筆家 『荒地の恋』の主人公でもある。
■黒澤明 映画監督
■渡久地政信 作曲家
・青江三奈『長崎ブルース』『池袋の夜』大津美子『東京アンナ』津村謙『上海帰りのリル』フランク永井『夜霧に消えたチャコ』松島アキラ『湖愁』三浦洸一『踊子』三沢あけみ・和田弘とマヒナスターズ『島のブルース』
■フローレンス・ジョイナー ソウルオリンピック3冠の陸上選手。

M③『お富さん』春日八郎(1954年8月のヒット曲)

■吉田正さん、黒澤明さんに国民栄誉賞。
■新党さきがけ解党。
■ドラフト会議で松坂大輔投手、競合の末、西武ライオンズが交渉権獲得。

■新語・流行語大賞
大賞 - ハマの大魔神(横浜ベイスターズ投手・佐々木主浩)
「凡人・軍人・変人」(田中真紀子、自民党総裁選に立候補した小渕恵三を「凡人」、梶山静六を「軍人」、小泉純一郎を「変人」と表現)、
「だっちゅーの」(パイレーツ)

訃報
■河内桃子(東宝~俳優座へ)
■淀川長治 映画評論家
■アラン・J・パクラ、映画監督
・代表作
くちづけ(1969)コールガール (1971)パララックス・ビュー(1974)大統領の陰謀 (1976)ソフィーの選択(1982)推定無罪(1990)ペリカン文書(1993)デビル(1997)
■山下耕作 映画監督
・『関の弥太っぺ』(1963)での美しい情感、『博奕打ち 総長賭博』(1968)の高い芸術性で語り継がれる監督に。
■ヒデ夕樹 アニソン歌手
・「この木何の木」で知られるCMシンガーだが、ソウルフル・ブラッズ時代の『君は君は淋しくないか?』と「日東紅茶」のCMソングを書かせてもらった。
■若山彰 歌手 代表曲『喜びも悲しみも幾年月』
■木下惠介 映画監督
・黒澤明と並ぶ日本を代表する映画監督。『カルメン故郷に帰る』『二十四の瞳』『楢山節考』『喜びも悲しみも幾年月』TV『木下恵介アワー』

M④『喜びも悲しみも幾年月』(若山彰)

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2017年6月10日土曜日

本日(6/10)の『どこかでラジオが』

本日(6/10)の『どこかでラジオが』
FMさがみ(FM HOT 839)にて 23:00~0:00

「かぜ耕士の昭和史」は1997年(平成9年)。
前回、訃報の中で世界的大スター「三船敏郎さん」を語り残してしまいました。
僕は大学時代、黒澤映画の常連俳優・本間文子(ほんまのりこ)さんのアパートに住んでいた。エヘン。
本間さんは『羅生門』の巫女さんで知られています。ベネチア映画祭で最も評価されたのは彼女だったという話もあります。

で、1曲目は黒澤・三船作品の『用心棒』をリメークしてマカロニウェスタン・ブームを巻き起こしたセルジオ・レオーネ監督の『荒野の用心棒』から

M① 荒野の用心棒 (エンニオ・モリコーネ楽団)


1997年(平成9年)のヒット曲は

1位 CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵
2位 硝子の少年 KinKi Kids
3位 ひだまりの詩 Le Couple
4位 FACE globe
5位 STEADY SPEED
6位 PRIDE 今井美樹
7位 YOU ARE THE ONE TK PRESENTS こねっと
8位 Everything Mr.Children
9位 HOWEVER GLAY
10位 WHITE LOVE SPEED
■日本レコード大賞:CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)
■日本有線大賞:HOWEVER(GLAY)
■年間アルバム1位:REVIEW~BEST OF GLAY(GLAY)
■年間カラオケ1位:CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)

で、2曲目は
M② CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)

1997年(平成9年)邦画ランキング

1位 もののけ姫
2位 失楽園
3位 ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記
4位 新世紀エヴァンゲリオン劇場版
5位 モスラ
5位 学校の怪談3
7位 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
8位 ヘルメス 愛は風の如く
9位 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
10位 虹をつかむ男
■日本アカデミー賞:もののけ姫
■ブルーリボン賞:バウンス ko GALS

で、3曲目は
M③  モスラ (ザ・ピーナッツ)

1997年(平成9年)洋画ランキング

1位 インデペンデンス・デイ
2位 ロスト・ワールド ジュラシック・パーク
3位 スピード2
4位 フィフス・エレメント
5位 スリーパーズ
6位 身代金
7位 デビル
8位 デイライト
9位 101
10位 スター・ウォーズ 特別篇
■アカデミー賞:タイタニック
■ゴールデングローブ賞:タイタニック

で、4曲目は『タイタニック』の主題歌

M④ マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン (セリーヌ・ディオン)

でも、本日、地上波で『インデペンデント・デイ』放送してるからな。
聴いてくれるかなァ? と気弱に♪

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2017年5月27日土曜日

本日(5/27)の「どこかでラジオ

本日(5/27)の「どこかでラジオが」
FM HOT839(FMさがみ)にて 23:00~0:00

「かぜ耕士の昭和史」は1997年(平成9年)に入ります。
日本に戻ってきてしまった僕は結局テレビの世界に逆戻り。
情報系から徐々に人間ドキュメントにスライドして行きます。

この年は大物有名人の訃報が多く
■少年時代はチャンバラ映画の人気スター、のち、日本を代表する時代劇スターになった中村錦之助(萬屋錦之介)さん。
■日活映画のせこい悪役から、最後は『水戸黄門』まで着々と役柄と役者としての格を上げて行った名優、西村晃さん。
■売れない大映所属俳優から『北京の55日』『ロード・ジム』などのハリウッド大作のアジア人俳優へ。逆輸入の形でテレビのスターとなり、50歳過ぎに映画監督として一時代を築いた伊丹一三(伊丹十三)さん。
■現代音楽から映画音楽(ハリウッド大作『天地創造』)、はたまた音楽バラエティ(『題名のない音楽会』)の司会まで幅広く活躍した作曲家、黛敏郎さん。
黛さんは現代音楽まで手掛けた人にしては珍しくタカ派的政治発言の多かった人で、現・日本会議の基礎作りに関わった芸術家。
■そして、誰が何と言おうと日本が誇る国際俳優、三船敏郎さん。黒澤作品以外でも授賞歴のある世界的大スター。

衝撃的な事件も起きました。
渋谷円山町のアパートで東京電力女性キャリア殺害事件が発生。
逮捕されたネバール人は2012年に冤罪とされ無罪が確定した。

三井三池鉱山が閉鎖。124年の歴史に幕。

時効を3週間後に控えた松山ホステス殺人事件の容疑者、福田和子が逮捕。整形で顔を変えての逃亡生活が話題に。
などなど。

曲は
①マリア (リッキー・マーチン)
②バイラモス (エンリケ・イグレシアス)
③I Need to Know (マーク・アンソニー)
④Baila Esta Cumbia (セレナ)

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2017年5月13日土曜日

本日(5/13)の「どこかでラジオが」

本日(5/13)の「どこかでラジオが」
FM HOT839(FMさがみ)にて 23:00~0:00

「かぜ耕士の昭和史」は1996年(平成8年)まで来ました。

流行ファッション
■だぼだぼのズボンを腰の低い位置ではきこなすファッションが流行

新商品・ヒット商品
■NINTENDO64(本田技研工業)
■ポケットモンスター(マイクロソフト)
■たまごっち(バンダイ)
■ポータブルMDプレーヤー(ソニー)

新食品・ヒット食品
■シュガーレスチョコレートゼロ(ロッテ)
■桃の天然水(日本たばこ産業)

流行語はその後定着しちゃったモノが多いのが特徴の年。
■アムラー)
■援助交際
■オヤジ狩り
■固まる
■ジベタリアン
■ストーカー
■だらしな系
■チョベリバ/チョベリグ
■初めて自分で自分をほめたいと思います
■プリクラ
■へそ出しルック
■メーク・ドラマ
■ラブラブ
■ロンバケ

ベストセラー
■脳内革命(春山茂雄)
■脳内革命2(春山茂雄)
■弟
■猿岩石日記Part1


ヒット曲

1位 名もなき詩 Mr.Children
2位 DEPARTURES globe
3位 LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸with NAOMI CAMPBELL
4位 チェリー スピッツ
5位 花-Memento-Mori- Mr.Children
6位 空も飛べるはず スピッツ
7位 愛の言霊~Spiritual Message サザンオールスターズ
8位 I'm proud 華原朋美
9位 Don't wanna cry 安室奈美恵
10位 Chase the Chance 安室奈美恵

■日本レコード大賞:Don't wanna cry(安室奈美恵)
■日本有線大賞: 涙の影(シャ乱Q)
■年間アルバム1位:globe(globe)
■年間カラオケ1位:I'm proud(華原朋美)

邦画興収ランキング

1位 ゴジラVSデストロイア
2位 学校の怪談2
3位 Shall we ダンス?
4位 ドラえもん のび太と銀河超特急
5位 スーパーの女
6位 男はつらいよ 寅次郎紅の花
7位 ガメラ2 レギオン襲来
8位 クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
9位 7月7日、晴れ
9位 学校II

■日本アカデミー賞:Shall We ダンス?
■ブルーリボン賞:岸和田少年愚連隊

洋画興収ランキング

1位 ミッション:インポッシブル
2位 セブン
3位 ツイスター
4位 イレイザー
5位 ザ・ロック
6位 ベイブ
7位 ノートルダムの鐘
8位 12モンキーズ
8位 ジュマンジ
10位 007/ゴールデンアイ

■アカデミー賞:イングリッシュ・ペイシェント
■ゴールデングローブ賞:イングリッシュ・ペイシェント

曲は
①白い雲のように (猿岩石)
②空も飛べるはず (スピッツ)
③Shall We ダンス? (映画『王様と私』から)
④LA LA LA Love Song (久保田利伸 with ナオミ・キャンベル)

FMさがみ(FM HOT 839と改称)は、パソコンならサイマルラジオでお聴きください。
スマホではリッスンラジオ、 i-コミュラジオ、TuneIn Radioなどの無料アプリがあります。
アプリは一度ダウンロードしておけば、いつでも聴けます。
僕の場合は最初、TuneIn Radioがベストだったのですが、このところリッスンラジオに助けられることが多くなっています。ご自分のスマホと相性のいいアプリを試しておいていただくのが良いと思います。よろしくどうぞ。

ちなみに明日は「かぜフェス」
OPEN:15:00 START:15:30
■TICKET:¥3,000(Drink¥500別)
■出演:かぜ耕士、ネルソン鈴木、ハックルベリーフィン、古屋かおり、西健志、他
■終演後、会場にて打ち上げ(参加費¥2,000、飲み放題、食べ物付き)
 TICKETの予約はFBメッセンジャーにて僕あてに。
 あるいはメールにて redondonokaze@gmail.com まで。
〒194-0022 東京都 町田市 森野 1-8-1 MOAビルB1

■会場へのアクセス
①電車の場合
  ○小田急線 町田駅 西口よりみずほ銀行前を通って直進徒歩5分
 ○JR横浜線 町田駅 北口より小田急線連絡口へ。徒歩10分
 〒194-0022 東京都 町田市 森野 1-8-1 MOAビルB1

④車の場合
 ○国道16号線鵜の森交差点を町田方面へ。森野派出所を右折して左側
 ○国道246号線より町田街道へ。駅前通りを通って駅をこえた右側
 ○バス通りのニッポンレンタカーを挟んだ向い側、町田市民ホールすぐそば