2015年12月26日土曜日

本日12/26(土)の『どこかでラジオが』(FMさがみ 23:00-23:59)


今年最後の放送だというのにいつもと変わらず『かぜ耕士の昭和史』「たむたむたいむの時代最終回」(1973ー1978)。

「お便り読みっ放し」で「茶色の少年」など。
曲は

①シクラメンのかほり(小椋佳)
②アントニオの歌(マイケル・フランクス)
③雨やどり(さだまさし)
④ダンシング・クイーン(ABBA)

写真は清須邦義&kuro-sanと。



2015年12月12日土曜日

12/12(土)放送の『どこかでラジオが』(FMさがみ 23:00~23:59)


『かぜ耕士の昭和史』は「たむたむたいむの時代」。
1973(昭和48)年~78(同53)年。
今日も番組の単行本『各駅停車の青春に』『続・各駅停車の青春に』(共に婦人生活社)からお便りを読んでます。
今回はこの「30秒発言」無しにこの番組は語れない「筋ジストロフィーの少年の詩」から始まります。
話題はどのように広がり拡散されていったのか?
当時の若者の生き方、考え方が垣間見えます。
曲は①フォーエバー・アンド・エバー(デミソ・ルソス)
②ビューティフル・サンデー(田中星児)
③悲しき慕情(カーペンターズ)
FMさがみは、パソコンならサイマルラジオでお聴きください。
スマホではリッスンラジオ、 i-コミュラジオ、TuneIn Radioなどの無料アプリがあります。
これら専用のアプリは一度ダウンロードしておけば、いつでもラジオが聴けます。
僕の使い勝手ではTuneIn Radioがベストだったのですが、このところ調子が悪くリッスンラジオに助けられています。
ご自分のスマホと相性のいいアプリを試しておいていただけるとありがたいです。
写真は
スタジオに行きましたらCDが届いていました。
FMさがみで金曜16:00~17:00に『金曜ハミング』という番組を持ってらっしゃる古屋かおりさんのデビュー20周年記念アルバムでした。
2枚同時リリースのアルバムは『Lookin Back』『Moving Forward』と言い2枚合わせると「前進のために振り返る」の意味になります。
タイトル通り、セルフカバーと新曲との2枚で意気込みの感じられる作品集です。
その『Moving Forward』の1曲目、彼女自身の詩による『さよならロンリーナイト』に「どこかでラジオが」というフレーズを使っているので、という律儀なご挨拶付きでした。
萩原桂太さん撮影のポートレイトがふんだんに使われた贅沢な歌詞付きブックレットに20周年に賭ける思いの強さが伝わってきます。
クラウン徳間ミュージックから発売中です。
CD SHOPでお手にとってみてください。