アンケートは頭が働かない時は拷問みたいなもの。
梅雨期と酷暑期に届いたアンケート。面白かったんですが番組では使えませんでした。
で、勿体ないのでこちらに転載させて貰います。皆さんならそれぞれどう答えますか?
【6月分】
かぜさんにアンケート!あっ、そこで逃げないで。待って!別に手をかざしたり、映画の券を売り付けたりしないから、付き合ってね、ねっ。
はい、それでは始めます。
質問1.かぜさんはトイレの後、便座のフタを閉めますか?
1.閉める
2.開けたまま
かぜさん、ここでお答えをお願いしたいのですが、話の進行を考えて答えてねと厚かましく指定する私。
かぜさんのお答え
★開けたままです。一人暮らしなので、閉める理由がありません。
1のフタを閉めるの場合、かぜさんは正しいです。なぜならば、温め機能がついている便座の場合、電気代がかなり浮き、エコになります。また、風水上もウン気が上がるそうです。べつにこれは根拠のないウソではなくて、それだけ水が蒸発しにくいから、乾燥して、細菌などが繁殖しにくくなるということもあるそうです。
残念ながら2の開けたままと答えたかぜさん。これはある意味正しいです。
だって、便器をさわらない訳ですから、清潔ですよね。
あっ、清潔で思い出しました。
質問2.です。ちっちゃい方をするときの姿勢は?
1.立ったままする
2.座ってする
かぜさんのお答え
★立ったままです。小便は立って、うんこは座って、が僕らの時代の教育で、小便が座ってする物なら学校のトイレは全部、ポットンだったはずです。
ちゃんと座っていらっしゃる。さすが、トレンディなかぜさんですね。
と、話の進行上、決めつける私。
ちなみに、立ったママと答えたそこのあなた、時代遅れです。
なぜかというと…。
つまり、男性も洋式では座ってする派が増えているのです。
現在、3割ぐらいの男性がアサガオのないところでは座ってするという統計を聞いたことがあります。
ご存知の方も多いと思うのですが、的が外れてこぼれるのはよく知られる現象ですが、立ってすると少なくとも2メートル四方ぐらいに見えないような飛沫が飛び散るのです。
その様子を写した映像を見るとかなり、ゾッとするものがあります。そんなこともあって、だんだん座るようになったみたいですね。
あっ、なんか失礼なこと聞いちゃってすみません。
だから、これが最後の質問ね。
質問3
洗浄式便座でおっきい方をした場合、洗浄ボタンはいつ押しますか?
1.いったん、お尻を拭いてから、ボタンを押して洗浄して、また拭く。
2.ボタンを押して洗浄してから、拭く。
私、拭いてから洗浄するなんていう、1の答え、思いもかけなかったんです。
でもね、母はね、「そうしないときれいにならないでしょ」って。確かにそうなのよね。かぜさんはどっちにしてますか?
これが最後の質問ですから、思いっきり自由に答えてください。
かぜさんのお答え
★洗って、拭いて終わりです。
お付き合いすみませんでしたね。
ども、ど~も、ネタが切れるとシタのお話、英語でいうとbelowで、いえ日本語でいってもビロウなネタに走ってしまって。
でもね、こんな質問、乙女を気取っている私には人に面と向かって聞けないんですもん。昔からだけど、かぜさんの番組があってよかったわ。感謝ね。
で、放送を聞いていらっしゃるみなさんはどうですか?
乙女を気取るのは自由だ~と叫ぶくすくすより
【7月分】
で、アンケ~~~ト!!始めます。
かぜさんは包丁研ぎますか?
1.まめに砥石で研いでいる。
2.砥石では研がないが、簡易の器具、トギマーとか、刃キレールとかで研いでいる。3.包丁は研いだことがない。
はい、かぜさんの答えは2ですね。
といつものように、決めつけて話を強引に進める私。
包丁の切れ味ってね、料理の時に大切なんですよね~。 私、家事はみんな好きではないんだけど、その中で、好きなものどうしても一つ選べっていわれたら、料理を選ぶんだけど、その料理をしててね、時々、料理するのがつまんないなぁ~って思うことが、あるんです。そういう時って、必ずといっていいほど、包丁しばらく砥石で研いでなかったなぁと気がつくんです。やっぱり、まな板の上で、トントントンっていわなきゃ、つまんないんですよね。
昔、ある有名な料理学校が素人むけに教室を開いて話題になったとき、「一番始めに何を教えるんですか?」と尋ねられた時、包丁の研ぎ方、と答えていて、私、「またぁ、秘伝の料理を教えると店にこなくなるから、出し惜しみしてるのね~」と思っていたんです。
でもね、主婦歴10年ぐらいで気がついたんです。包丁が切れないと料理もおいしくないって。多分、素材の断面が違ってるんでしょうね。きゅうりの酢の物のときなんか、よくわかります。 それから、包丁はいいものを使わないとね~と思いました。
で、奮発して買った日本橋三越前の包丁屋さんのもの。それがね、切れないのよね。自分で研いでも切れるようにならない。どうしってって、お店に電話かけて聞いたら、持ってきてくださいって。で、持っていって研いでもらったら、切れるようになった。出荷する時に研ぐ人の癖があって、刃先を鋭角にするか鈍角にするかで切れ味が違うって教えてもらいました。前に、研ぎ屋さんが「新しい包丁でも下ろす前に1回研いだ方がいいんだよ」っていっていたのはこのことだったんだとわかりました。
良い包丁でも研ぎながら10年ぐらい使うと三徳包丁でもペディナイフぐらいにへっちゃうんですけど、それでも元はとれる。毎日のことなんだから、良い包丁を使おうと思っています。
で、アンケート
質問その2
かぜさん、包丁はどのようなものをお使いですか?
という、唐突な質問で終わるくすくすより
2010年7月11日日曜日
連日のBlake Jump
2010年7月10日土曜日
仰向けBlake寝姿公開
2010年7月9日金曜日
地震カミナリ火事KOJI
「シャレにならんぞ Blake!」という事件が頻発している。
理由はこの頃の自然気象だ。
地震を異常に怖がるのは彼がわが家にやってきてまもなくの頃、気づいた。
特に彼がやって来てから地震が多い。
イヤ、本当は地震が増えた訳ではなく、Blakeの尋常でない騒ぎ方で僕が地震をことさら意識するようになったのでそう感じ始めただけかもしれない。
ともあれ僕がそばにいれば彼はガタガタ震えてしがみつく。
揺れがおさまった後、もう、今日は二度と起きないと彼が確信すれば震えはおさまるのだが、僕がいないととにかくその場から逃げようとするようなのだ。
だが、彼は玄関の外側のドアノブに結ばれているので、玄関にあるあらゆる物に紐を絡めてしまったり、なぎ倒してしまう。
玄関ドアが開いている時はしばしば下駄箱や電動自転車を倒してまい、よくこれまで下敷きにならずに済んでいたと思う。
ところが、近頃の天気はBlakeに地震以上の大騒ぎをさせている。
彼の鳴き声が問題化して庭の塀を高くしたのはほんの少し前。
庭に住まわせることで鳴き声というか、鳴く機会そのものが半減して僕はホッとしていた。
ところが…。
Blake、庭にいるようになってから自分の小屋に全く入らなくなってしまったのですね。
それが自分の住まいであることも忘れてしまったようで、普段は庭の片隅に穴を掘ってそこに横たわっているのです。
彼には土のヒンヤリ感が心地良いのでしょうが、撫でてやる僕の手は常にドロドロ。
そんな訳で爪が汚い最近の僕です。
マ、でもそんなのは小さなこと。
僕は膝の故障もあって外出の機会が減り、家にいることが多いんですが、何をしているのかというと近頃、大抵居眠りしてるんですね。
天気のせいです。
知らない内に居眠りしていて、気づくと窓を雨が叩いているというパターンです。
とにかく、居眠りしちゃうと雨が降る、という訳です。
居眠りの目を覚まさせるのがBlakeの鳴き声です。
小屋に入ることを忘れてしまった彼は雨がよけきれないほど降ってくると家の中に入れろとばかりに吠えたてるのです。
この子に動物の本能がちょっと欠落しているらしいことは、どんなに腹が減っても、喰いたいものが出てくるまで食事をしないという頑固さでも判ります。
梅雨の季節までは食物もそんなに傷まないと思うので食べなければ3日くらいは放っておいたのですが、この頃はそうもいきません。
いつまでも置いておくとハエがやたらに寄ってきて、家の中にまで入り込むし、腹をこわされても困るので手を変え、味を変え、それなりの手間は掛けるのですが、それでも食べたくなければ見向きもしないというワガママは相変わらずです。
とにかく、Blake、ワガママは通す。
雨が降れば犬小屋でなく、家の中に入れろと叫ぶのです。
鳴く機会が減ったのに、これではまた逆戻りです。
すぐに家に取り込むのですが、雨にカミナリが混じるともういけません。
写真をご覧下さい。
この日は膝が痛くて階下に降りられず玄関に置いたままにしておいたらなんだかやたらに不快な音がする。
痛さをこらえて下に降りたら彼は網戸を外から破ってリビングに侵入。ガタガタ震えておりました。
カミナリは彼にとって地震以上に理由の判らないものなので恐怖は頂点に達してしまうようです。
抱いてやってもダメです。
狭いところを求めて、何故か一点突破を試みます。
抱いていると僕の太腿とふくらはぎの間に割って入ります。
勝手口の網戸を破ろうとします。家の中にいる時は冷蔵庫の下にも入ろうとします。
とにかくどうして良いか判らなくなるようなのです。
多分、どこの家の犬も地震とカミナリへの恐怖感は人間の子供以上なのでしょうね。
この恐がり方はBlake固有の物とはとても思えませんもの。
「火事」はさすがに経験せずに済んでいるんだけど、多分、火には足をすくませてしまうでしょうね。
どちらにせよこの子には過酷な自然界を生き抜く能力はなさそうです。
最近では空に黒い雲がかかるとカミナリを連想してしまうらしく雨が降る前に騒ぎ始めて、今日はついに勝手口の網戸にも穴を開けてしまいました。
そんなワケで、彼は理由の判らないものは(と言ってもあの小さな脳で考えるのだからほとんどの理由は判らないと思うんだけど)何でも怖がりますので、昨日は僕がシェービング・フォームの缶に穴を開けた音に驚いて塀を駆け上ってしまいました。
というか前足を塀にかけてのワン・ジャンプ。
飛び上がれないように張り直した柵も軽々越えて柵の向こうの塀の上にいました。
しかも、彼を担ぎ降ろして数分後、スプレー式ヘア・トニックの缶に穴を開ける音で2度目のジャンプ。近くにいた訳でもないのに「プシューッ」という音を聞きつけてのジャンプなので恐がりにもほどがあると思い今度はしばらく塀の上に置いときました。
明日、明後日は村祭。
僕は今年、隣組組長という回覧板を廻したり、町会報を配ったり、区費、その他の集金などをする役を負わされているので、御輿が出る際は担ぐ人にスイカを振る舞わねばなりません。そういう役目も負わされています。
塀の横を御輿が通るのでBlakeが吠えぬよう、場所を移動させてから出かけなければなりません。
それより日曜日は天気が悪そうなのでBlakeの移し場所もよく考えないといけなそうです。彼にとっても僕にとっても被害の出ないようにしとかないと…。
これからのカミナリ本番期を控えて頭の痛い飼い主でございます。
理由はこの頃の自然気象だ。
地震を異常に怖がるのは彼がわが家にやってきてまもなくの頃、気づいた。
特に彼がやって来てから地震が多い。
イヤ、本当は地震が増えた訳ではなく、Blakeの尋常でない騒ぎ方で僕が地震をことさら意識するようになったのでそう感じ始めただけかもしれない。
ともあれ僕がそばにいれば彼はガタガタ震えてしがみつく。
揺れがおさまった後、もう、今日は二度と起きないと彼が確信すれば震えはおさまるのだが、僕がいないととにかくその場から逃げようとするようなのだ。
だが、彼は玄関の外側のドアノブに結ばれているので、玄関にあるあらゆる物に紐を絡めてしまったり、なぎ倒してしまう。
玄関ドアが開いている時はしばしば下駄箱や電動自転車を倒してまい、よくこれまで下敷きにならずに済んでいたと思う。
ところが、近頃の天気はBlakeに地震以上の大騒ぎをさせている。
彼の鳴き声が問題化して庭の塀を高くしたのはほんの少し前。
庭に住まわせることで鳴き声というか、鳴く機会そのものが半減して僕はホッとしていた。
ところが…。
Blake、庭にいるようになってから自分の小屋に全く入らなくなってしまったのですね。
それが自分の住まいであることも忘れてしまったようで、普段は庭の片隅に穴を掘ってそこに横たわっているのです。
彼には土のヒンヤリ感が心地良いのでしょうが、撫でてやる僕の手は常にドロドロ。
そんな訳で爪が汚い最近の僕です。
マ、でもそんなのは小さなこと。
僕は膝の故障もあって外出の機会が減り、家にいることが多いんですが、何をしているのかというと近頃、大抵居眠りしてるんですね。
天気のせいです。
知らない内に居眠りしていて、気づくと窓を雨が叩いているというパターンです。
とにかく、居眠りしちゃうと雨が降る、という訳です。
居眠りの目を覚まさせるのがBlakeの鳴き声です。
小屋に入ることを忘れてしまった彼は雨がよけきれないほど降ってくると家の中に入れろとばかりに吠えたてるのです。
この子に動物の本能がちょっと欠落しているらしいことは、どんなに腹が減っても、喰いたいものが出てくるまで食事をしないという頑固さでも判ります。
梅雨の季節までは食物もそんなに傷まないと思うので食べなければ3日くらいは放っておいたのですが、この頃はそうもいきません。
いつまでも置いておくとハエがやたらに寄ってきて、家の中にまで入り込むし、腹をこわされても困るので手を変え、味を変え、それなりの手間は掛けるのですが、それでも食べたくなければ見向きもしないというワガママは相変わらずです。
とにかく、Blake、ワガママは通す。
雨が降れば犬小屋でなく、家の中に入れろと叫ぶのです。
鳴く機会が減ったのに、これではまた逆戻りです。
すぐに家に取り込むのですが、雨にカミナリが混じるともういけません。
写真をご覧下さい。
この日は膝が痛くて階下に降りられず玄関に置いたままにしておいたらなんだかやたらに不快な音がする。
痛さをこらえて下に降りたら彼は網戸を外から破ってリビングに侵入。ガタガタ震えておりました。
カミナリは彼にとって地震以上に理由の判らないものなので恐怖は頂点に達してしまうようです。
抱いてやってもダメです。
狭いところを求めて、何故か一点突破を試みます。
抱いていると僕の太腿とふくらはぎの間に割って入ります。
勝手口の網戸を破ろうとします。家の中にいる時は冷蔵庫の下にも入ろうとします。
とにかくどうして良いか判らなくなるようなのです。
多分、どこの家の犬も地震とカミナリへの恐怖感は人間の子供以上なのでしょうね。
この恐がり方はBlake固有の物とはとても思えませんもの。
「火事」はさすがに経験せずに済んでいるんだけど、多分、火には足をすくませてしまうでしょうね。
どちらにせよこの子には過酷な自然界を生き抜く能力はなさそうです。
最近では空に黒い雲がかかるとカミナリを連想してしまうらしく雨が降る前に騒ぎ始めて、今日はついに勝手口の網戸にも穴を開けてしまいました。
そんなワケで、彼は理由の判らないものは(と言ってもあの小さな脳で考えるのだからほとんどの理由は判らないと思うんだけど)何でも怖がりますので、昨日は僕がシェービング・フォームの缶に穴を開けた音に驚いて塀を駆け上ってしまいました。
というか前足を塀にかけてのワン・ジャンプ。
飛び上がれないように張り直した柵も軽々越えて柵の向こうの塀の上にいました。
しかも、彼を担ぎ降ろして数分後、スプレー式ヘア・トニックの缶に穴を開ける音で2度目のジャンプ。近くにいた訳でもないのに「プシューッ」という音を聞きつけてのジャンプなので恐がりにもほどがあると思い今度はしばらく塀の上に置いときました。
明日、明後日は村祭。
僕は今年、隣組組長という回覧板を廻したり、町会報を配ったり、区費、その他の集金などをする役を負わされているので、御輿が出る際は担ぐ人にスイカを振る舞わねばなりません。そういう役目も負わされています。
塀の横を御輿が通るのでBlakeが吠えぬよう、場所を移動させてから出かけなければなりません。
それより日曜日は天気が悪そうなのでBlakeの移し場所もよく考えないといけなそうです。彼にとっても僕にとっても被害の出ないようにしとかないと…。
これからのカミナリ本番期を控えて頭の痛い飼い主でございます。
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