今のところ、横になっているのが一番楽なので日がな一日ベッドの
日常生活は完全に死んでいる。
社会への窓はテレビとネットだけ。
これで誰かがメシを作ってくれるなら僕も引きこもり人間になれる
そんなわけで昨日は「第85回アカデミー賞」の授賞式を見てた。
レッドカーペットでは夫ベン・アフレックについて語るジェニファ
彼女は『エイリアス』(Alias /
... ヒット・シリーズの常で終わり頃には収拾がつかなくなり始めてい
彼女はスパイとしてどこの国にも潜り込むため、変装名人という設
背は高すぎるし、頬は赤く塗りすぎだし、着物は似合わないし、と
日本人にはすぐバレる変装だったのでその回は話自体が成立してい
シビアに言えば彼女は日本で死んでる。(^.^)
まあ、そんな裏話はイイ。
ジェニファーは『エイリアス』のヒットで映画に続々と主演。
ベン・アフレックの大コケ主演作『デアでビル』で共演して彼の妻
ま、そんな話もどうでもイイが僕の話は大体どうでもいい話ばかり
今回のアカデミー賞の主演男優賞候補にブラッドリー・クーパーが
実は僕はジェニファー・ガーナーと共に彼のファンでもあるのだが
彼は時々しか出てこないのだけど、新聞記者でジェニファー演ずる
大親友のシドニーのことが心配で心配でルーム・シェアしてたりす
そして、彼が眼鏡を外すと、まあ、ありがちな設定だが、すンげえ
しかし、そのことにはシドニーも本人も気づいてないまま話はトッ
この番組の熱心な視聴者だけが新聞記者ウィル・ティッピンの人の
少なくとも僕はそうだった。
ところが久しぶりに見た彼はなんだか勿体ない色男になってしまっ
2009年のサンドラ・ブロック主演『ウルトラ I LOVE YOU!』の相手役がソレで、二人は共にゴールデンラズベリー賞
しかし、サンドラはこの年『幸せの隠れ場所』でアカデミー賞主演
エエッ,サンドラはイイとしてブラッドリーはどうなっちゃうんだ
ま、ここ数年はセクシーな男優として評判で得な役どころが多く、
『世界に一つのプレイ・ブック』の大ヒット。
見るよ、ティッピン君、いやクーパー君。『エイリアス』ファンは
ジェニファー・ガーナー、ブラッドリー・クーパー、と何か嬉しい
しかも『レ・ミゼラブル』出演者たちの大コーラス。喝采だ!
ラッセル・クロウの歌が下手だと評判らしいが、アイツ、デビュー
そして、最後の最後はすべての賞から見捨てられてたベン・アフレ
さすがに泣いたね、僕は。
主演賞でノミネートもされず、監督賞はまさかのアン・リーに持っ
共同プロデューサーとしての存在ははベンよりも大きかったに違い
だが、彼はマイクを握って受賞の喜びを語ることなく,手柄のすべ
ジョージは『ER』のダグ先生の時から大好きな役者だ。
女好きだが担当の小児科治療に関しては正義を貫く熱血先生でスタ
僕らが子供の頃、大好きだった『カモナ・マイ・ハウス』『メロン
ベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックは兄貴より先にジョー
兄貴としては焦ったよね。想像に難くない。
人気子役の兄の後追いで子役になっても兄貴の出演作でしか使って
ベンとマットは『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(19
ベンには大作がオファーされたが興行的には成功しても作品的評価
その頃にはケイシーと共に『オーシャンズ』の主要メンバーでもあ
しかし、その間にもベンはコツコツと努力してたよ。
ジェニファー・ガーナーとの結婚がおそらく転機になっている。
役者としては2006年の伝記映画『ハリウッドランド』に自殺し
2007年には『ゴーン・ベイビー・ゴーン』で映画監督デビュー
弟は兄貴を真似て『容疑者ホアキン・フェニックス』というフェイ
『容疑者ホアキン・フェニックス』はホアキンがカントリー界の大
どうも引退発言はこのドキュメント映画宣伝のためだったらしいの
しかし、ホアキン、主演クラスの俳優にしては亡くなった兄リバー
なんとブランクをものともせず、今回『ザ・マスター』で主演男優
イヤー、今回のアカデミー賞、僕にはサイド・ストーリー的興味が
まあ、この受賞のおかげでwikipediaのベン・アフレック
これからはクルーニー・ファミリーでも旧友マットと肩を並べられ
余談だけど1992年の映画『青春の輝き』はブレンダン・フレイ
あまりに平均的なイイ顔で売りの少ない個性ではあったが…。
まー,ジェニファー・ガーナーから始まってジエフ・ニコルズまで
僕の中だけでどんどん繋がって行くアカデミー賞。その意味では今
頭位めまい症は相変わらず。
朝、指が起きない、というのは単純に年から考えたらリューマチで
治療の予定も真剣に考えなくちゃ。