獣医師として知られ、有機農園をお持ちの野澤先生から見るからに美味しそうな蜂蜜を送っていただきました。
左の明るい色のが今年の作品、右の色の深いものは去年からの越冬した蜜だそうです。
左の明るい色のが今年の作品、右の色の深いものは去年からの越冬した蜜だそうです。
「黄金色」と呼ぶにふさわしいその色にまず驚いた。
舐めてみてさらに驚いた。
サラリとしながら口いっぱいに広がる上品な甘さは今年のもの。
蜜の深い色合いに似て味わいにも奥行きが感じられる越冬もの。
サラリとしながら口いっぱいに広がる上品な甘さは今年のもの。
蜜の深い色合いに似て味わいにも奥行きが感じられる越冬もの。
正直、濃厚というよりは単にこってりあまい、スーパーで買う蜂蜜しか食したことがなかった。
イヤ、三浦半島に養蜂業の方をお訪ねした取材で採ったばかりのを舐めさせていただいたことがあったな。
あの時も市販のモノよりくどくないサッパリした味わいに驚いた。
僕は食い物にはとやかく言わない、言えるほどのものを食べてこなかったので食レポは全く出来ないんだけど、この両「江戸蜂蜜」はこのすぐれない空模様の日曜の午後をとても幸せな時間に変えてくれました。
では、雨の来る前にblake散歩に出掛けてこよう。
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