本日(4/29)の『どこかでラジオが』

本日(4/29)の『どこかでラジオが』
(FM HOT 839にて　0～23:00:00)

『かぜ耕士の昭和史』は1996年(平成8年)。
僕は妻の留学の保護者としてL.A住まいを始めました。
この資格だと、学校からの書類さえあれば日本との行き来が自由になるし、妻の留学中はずっとアメリカに滞在していても良かったのです。
ところが、L.Aに着いた途端、このバカ夫婦の間には諍いが絶えなくなります。
とにかくすべてがすれ違う。
僕は『ユニセフ報告～西半球の最貧国ハイチ』のナレーション書きの仕事が来たのをきっかけに一旦日本に戻ります。
仕事を休もうとしたのにこんなことをしてしまうと結局仕事に引き戻されます。
『ユニセフ報告』を追えてアメリカに戻ると､すぐに期首特番『渡哲也』の依頼が来ます。
もう、夫婦生活は破綻し始めていたので、憧れのレドンド･ビーチ暮らしに3ヵ月でピリオドを打ち日本で仕事を再開。
休業宣言はどこへやら、以前と変わらぬ忙しさに戻りました。

そんなわけで、今日の放送はくだらぬ夫婦喧嘩の中途半端な顛末をクダクダと。

曲は
①ビーチ・ボーイズ 「サーフィンUSA」
②BANDAID 「Do They Know It's Christmas?」
③エマ・ストーン&ライアン・ゴズリング　「City of Stars」

ちなみに、FMさがみ(FM HOT 839と改称)は、パソコンならサイマルラジオでお聴きください。
スマホではリッスンラジオ、 i-コミュラジオ、TuneIn Radioなどの無料アプリがあります。
アプリは一度ダウンロードしておけば、いつでも聴けます。
僕の場合は最初、TuneIn Radioがベストだったのですが、このところリッスンラジオに助けられることが多くなっています。ご自分のスマホと相性のいいアプリを試しておいていただくのが良いと思います。よろしくどうぞ。

写真は久しぶりのkuro-sanと。僕は感染予防のゴーグルを装着してます。