下の写真をご覧になってくださっても結構ですよ。
さあ、僕にお雑煮は出たでしょうか？
実は出た人と出ない人とがおりました。
実は病院には食堂が3つありまして「大食堂」では数十人、「中食堂」では24人、僕ら「小食堂」は通常5人、今朝は4人だったんですが、なんと雑煮組2人、ない組2人に別れてしまいました。
小さな餅１切れでもあるとないではめでたさが違います、お正月ですもん。
さて、幸せの分岐点はどこに置かれているのかと言いますと「普通食」で何の制限もない人と「普通食」だが食品に「注釈」のつく人、例えば「野菜は粗刻み」とか、とにかく大きいと食べられないものがある人、とに別れたわけです。
見事ですよー、男１、女1ずつにシッカリ別れました。
残念ながら僕のには探せど探せどお餅が入っていませんでした。
まだ餅のような大きなものは食べちゃいけない、ということですね。
マ、これで今年の吉凶を占うつもりはなかったので商店街の籤に外れたくらいの残念さしかありませんが嬉しさの度合いは、…ネ？
そんなわけで餅なし朝食、ご覧あれ。これが日本の「お」「も」「ち」「な」「し」。
お後がよろしいようで。
5 件のコメント:
実は実家の母が術後リハビリ専門病院に入院中で、年末年始にどんなメニューかちょっと話題でした。
元日は朝お赤飯とお節、昼にお雑煮が出たそうです。
書き初め大会もしてましたよ♪
入院が長くなると楽しみ方も上手になるみたいです。
かぜさんも楽しんじゃってくださいね。
isoji
こちらでご挨拶させて頂きます。
かぜさん、明けましておめでとうございます。
もち嫌いな自分には、
「お・も・ち・な・し」が逆にいいなぁ。
雪見だいふくの薄い餅を年に二・三度食べるだけ、
雑煮やおしるこ、力うどんとか、
もう三十数年食べてないです。
でもお節料理自体は好きなので、
かぜさんの膳の昆布巻きに惹かれます。
釧路ではみがきにしんの他にも焼きたらこなんか
をよく巻きます。美味しい昆布巻きと旨煮と
ナマスがあれば、一年中お節でもいいな。
かぜさんうまい！
年末から体調くずして元日は寝正月で
同じく「お・も・ち・な・し」
２日からやっと復調です。
一年の計は…なんて言ってたらなんてこったいですが
めげずにおもしろがりたいと思います。
新年、マヌル猫に会ってきました。
結構混んでいてびっくりしでした。
かぜさん、おめでとうございます。
病院も色々考えてくれてるのですね。
伊達巻が彩りを添えてくれてますね。
お餅は病人には危険な食べ物ですから
今年は我慢ですね。
ウチの妹も現在入院中なので、
病院通いの日々です。
明後日あたりは七草粥が出るんでしょうか。
「お・も・ち・な・し」に座布団一枚！
私はカレーが食べたいです
コメントを投稿