2016年6月25日土曜日

本日(6/25)放送の『どこかでラジオが』


(FM HOT 839にて23:00-23:59)

1984年に仕事をすべてTVにスライドさせたんですが業界に詳しい人から「そんなに簡単にテレビマンユニオンみたいな大きな会社にコネって出来ます?」というメッセージが届きました。
なるほどね~!
Web中心に番組を展開していた時とは比べ物にならないほど突っ込みも詳しさを要求してきます。
で、今日はTVの階段をどう登っていったかの話をしています。
ビートたけし、永島敏行主演ドラマの第1稿だけ書かされたこと。高橋昌男作『音無川絵図』の脚色をしたこと。
『遠くへ行きたい』の演出に映画監督が何人か入っていたこと。
『コーラスライン』の訳詞をやらせて欲しいと浅利慶太さんに売り込んだ経験がテレビに入ってから生きること。
無駄になっていたはずのことがひとつひとつ結晶し始めたのがこの頃です。
無駄にならなかったのは運以外の何物でもなかったような気がします。
曲は
①「愛と青春の旅だち」(ジョー・コッカー&ジェニファ・ウォーンズ)
①「ライク・ヴァージン」(マドンナ)
FMさがみ(FM HOT 839と改称)は、パソコンならサイマルラジオでお聴きください。
スマホではリッスンラジオ、 i-コミュラジオ、TuneIn Radioなどの無料アプリがあります。
これら専用のアプリは一度ダウンロードしておけば、いつでもラジオが聴けます。
僕の使い勝手ではTuneIn Radioがベストだったのですが、このところ調子が悪くリッスンラジオに助けられています。
ご自分のスマホと相性のいいアプリを試しておいていただくとありがたいです。

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