2013年7月8日月曜日

夏祭り



誕生日の近辺は大抵1学期の期末試験に引っ掛かっていた。
おまけに梅雨も開けていなかった。
で、誕生日に楽しい想い出なんかなかった。

4年前に故郷に戻った。
するとすぐに持ち回りの「隣組組長」という役が回って来た。
なんと僕の誕生日はこの町のお祭り日であった。
僕は自分の誕生日を祝うどころではなく祭りの準備と世話係と後片付けに翻弄されることとなった。

祭りの担当というのは「組長」をやる年を中心に前後1年づつ計3年やるので、僕はここに越してからずーっと手伝いをして来た。
さすがに今年は病み上がりなので祭りの会議も欠席しているが来年も手伝いをしないままで済ますことはできなそうだ。
僕も含め高齢者の独居が隣組11世帯の内5世帯。年齢的体力的に全く参加できない家庭がこれまた僕を含めて4。
一見身体になんの不具合も見られない僕を来年も放っておいてくれるとはとても思えない。
きっと飲み物売ったりテーブル出したり、といった町会毎の仕事はやらざるを得ないんだと思う。
そして、自分の病状を事細かに話したくもない僕は必然的に楽しくもない誕生日を送ることになるのだと思う。

祭りが楽しいのは小学生の時だけだね。
って、異論覚悟で言ってしまう今日の僕である。

今日、我が家の先10米のお寺では保育園の夏祭り。
なんで「七夕祭り」じゃないんだろう?
子供の季節感や行事の感覚のズレはこうして生じて行くのかと、ふと、実感。  

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