2013年6月28日金曜日

6/25 アメ横女学園



GMT47埼玉出身アイドルの入間しおりちゃんは東武東上線を使っている。
僕の使用線と同じである。
ハキハキしたなかなかイイお嬢さんだ。
もしかすると、通勤途上で出会ったことがあるかもしれないナ。

……などと日常会話に登場するような効果を狙っておるのだろうね、NHK朝ドラ『あまちゃん』。
宮藤官九郎さんは本当に業師だな。
爆笑問題、クドカン、三谷幸喜、真田広之…。
みんな同じ学校の同じ学部の(おそらく学科も同じ)出だ。

大学闘争の嵐の中、最後の最後まで闘い抜いたのが、その学部だった。
闘争以後、紛争に加わったことのある他大学の学生たちはその大学を「ポン大」という蔑称で呼ぶことをやめた。
何でかこの学部には高校時代、生徒会の役員を務めた連中がゴロゴロいたのを僕は知っている。

芸能界には闘争から数年後もそう呼ぶ輩がいたが、「テメエなんぞただのノンポリだから、今は誰もそう呼んでないのを知らんのだろ」と逆差別されていたことを彼らは知らない。

それからすぐの1973年頃から映画監督・深作欣二の活躍で「映画界は東大(山田洋次監督)と早稲田(今村昌平・篠田正浩監督ら)と日大(深作欣二監督)で成り立ってる」などと言われる時代が到来する。

芸能界を席巻していたジャニーズ、佐良直美、マイク真木らが同時在学中も、キックボクサー沢村忠登場時も「沢村って同じ授業とってた白羽なんだってよ」くらいの騒ぎにしかならなかったので、闘争前と闘争後では学生の質も明らかに違ってきたことがわかる。

学園紛争でこんなにも変わった大学は珍しいだろう。

今、爆問、クドカン、三谷、真田を在学生は誇りを持って語る。
深作以来だと思う。
彼らを越える人材は輩出されるんだろうか?
特に真田が"自力で"拓いたハリウッド俳優の後継者が出てくると面白いんだけどな、と僕は思ってる。
海外進出組の中で最も役柄選択に工夫があるのが真田で、その意味で頭ひとつ抜け出している。

真田が今や名優の域に迫りつつあるアンソニー・ホプキンスの愛人役を務める映画『最終目的地』は6/28(金)夜10:00~ WOWOWで放送となる。

ちなみに僕の愛読書『501映画スター』(スティーヴン・ジェイ・シュナイダー編)という国際俳優名鑑には真田はいるが渡辺謙はまだいない。





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